稽留流産その後、のお話。
今年中に書いて終わらねば
妊娠発覚から、稽留流産判明まではこちら↓
稽留流産が判明したのが、11/24。
お医者さんからは
「帝王切開してるし、手術ではなく自然排出を待ちましょう」
とのこと。
私も流産だった場合は
手術よりは自然排出が良いなと思っていたので一安心。
流産だった場合、のその後も事前に調べていたから希望の方法も考えてたの。
先生はしきりに
「いつ出てくるか分からないのは、気持ち的にモヤモヤするだろうけど、、、」
と気にかけてくれてた
私の正直な気持ちとしては
モヤモヤはしないけど、、、
赤ちゃんいないなら早く悪阻なくなってくれぃ
なんか損やんけ!!
と思ったのが正直なところで、、、
φ( ̄ー ̄ )
早く出てきてね〜と言うてました。
するとすると!
翌日から出血し始めて
なんとも優秀な私の身体!!
と、自分を褒めた
11/25
生理2日目みたいな感じ。
たまにきゅ〜ってなるのは後産みたいな。
それから、12/1までの7日間
ず〜〜っと生理2日目みたいな感じ。
悪阻は毎日さらに軽くなっていく。
でも、なかなかダル重い日々。
それでも、私さ普段生理痛全くないので、
まだ軽い方だった気がする
12/1
またまた後産みたいに、
お腹がきゅうきゅう締め付けられるように痛くて
12/2 出血から8日目。
なんだか、だいぶ楽になったな〜
と過ごしていたら夕方に
ドゥルン!と胎盤らしきものが固まりで出て。
お医者さんに
「出てきたら、夜でも土日でも病院に電話して診察受けてね〜」
と言われていたので
胎盤らしきものをラップに包んで、
ジップロック入れて持参。
※これも言われていた。
悪いものじゃないかを調べるためだそう。
電話したらすぐに来て下さいとのこと。
旦那さんはお酒を晩酌してしまっていたので
大丈夫やし一人で行ってくる〜と
自転車で10分の病院へ。
看護師さん出てきたと思ったら!!
「車イス乗って下さいね〜」
私「えっ?普通に歩けますから大丈夫です〜」
「いや、あのー、そういう決まりなんです。急に出血多量で倒れたりする方もいるので」
と言われまして、
人生初の車イス
こんなタイミングで乗るとは!!
診察室に向かう途中
「車で来たの?」って聞かれて
ん、車イスまで乗せられるってことは、、、
と少し考えて
「怒られそうですけど、、自転車です」
と伝えたら
「えぇぇっ?!」
と言われましたがな。
はい、すみません元気だったもんで。
私車運転出来ないし、旦那さんお酒飲んじゃいまして。
と言い訳を
診察室の看護師さんにも同じ質問されて
同じ反応されました
うん、それは怒られるね。って
夜間担当のお医者さんに
持参した排出物見せたら
「今回は残念でしたね。おそらく胎盤ですね、じゃあ診察しましょう〜」
診察してもらったら、
「まだ少し残留してるのでまた後日診察に来て下さい。」
と言われて、子宮収縮剤を出されて終了。
気をつけて帰ってね!!と看護師さんに念を押されて、薬をもらって帰宅。
翌日に、
どうしても行かないといけない仕事があったから、それまでに出てくれてよかった
またしても、優秀だぞ私の身体!
いきなり胎盤が出てくる心配をしなくてよくなり、安心して楽しくメイクパンフの撮影したよ
その後は、12/2〜12/11まで微量の出血。
12/11 また病院診察
ほとんど綺麗に出てますねー
胎盤も悪い物はなかったから安心してね。
次生理が来たらまた診察に来てね。
と言われて終了。
翌日12/12
出血し始めてから17日目で
ようやく、ようやく出血せず!
日に日に身体は回復してくれました。
人間の回復力ってすごいや
あとはね、前回の流産記事を読んで
色んな人が連絡してきてくれて。
気にかけてもらえる、
直接声かけてもらえる、
って嬉しいなぁ〜を実感
Facebookにも記事貼っていたんだけど
反対に、
あ、この人はあんまり私に関心ないのね!
も良く分かりました
今年は本当に
自分が大切にしたい人は誰なのか?
が問われた一年になりました。
身体も元気になったしね、
来年は新規事業を2つ本格始動します