人生で大切なことは目には見えない〜見えるものはたいして価値がない〜 | 老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

人生輝くのは50歳から。私はまだ55歳。これからが面白い。最高の人生を送れるように

カウンセラーのみんみんです。

30年以上、皆様の悩みや苦しみに寄り添ってきました。

 

そんな中で感じたことでしが、悩みのだいたいは数字で表せるもので

つまり、お金や資産や成績や学歴など

目の前の数字なんて意味がないのに

真剣に悩んでいる人が多かったな。

そんなものはあまり価値がないのにな。

だって、人間が死ぬ時には、そんなものどうでも良くなるから。

そんなものは、本当に意味がなくなるのです。

確かに、今、この世では、お金があることで便利だったりいい思いができるかも知れません。

しかし、死を前にした時には、そんなものは意味がないのです。

 

たくさんお金を残せば、子供や親族がいつまでも自分のことを思い出して

大切にしてくれるkぁも知れないと、思っているのは浅はかな考えで

だいたい中途半端なお金が残ると、遺産総独で骨肉の争いになっていることが多いように思う。

 

大切なのは、目には見えない「愛情」をどれだけ持って生きてきたか。

その行いや思いだけが、後々までも子供や孫やお友達の心の中に焼き付け

いつまでも、生きた証が残るのです。

 

さあ、もう数字に固執するのはやめて生き方を考え直す時です。

いつか必ず人間は死にます。

綺麗にかっこ良く生きて、

そしてかっこ良く死んでいきたいですね。