死ぬ直前になって思うこと(後悔しないように) | 老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

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人生輝くのは50歳から。私はまだ55歳。これからが面白い。最高の人生を送れるように

カウンセラーのみんみんです。

30年以上、皆様の悩みや苦しみに寄り添ってきました。

 

人間は」必ず間違いなく確実に誰もが死んでしまいます。

若いからまだ大丈夫ではなく、若くてもいつ亡くなるかなんてことは誰にもわかりません。

本当に、誰もがいつかはこの世からいなくなります。

 

 

 

 

お釈迦様は、心配してもしょうがないことは、考えるなっとおっしゃたそうです。

キリスト様は、「隣人のためにお祈りしなさい」とおっしゃったそうです。

 

「死ぬ直前に後悔すること」と題した著書がたくさん出ています。

いろんな方を看取ったお医者様や、葬儀に立ち会った僧侶が書かれた本をたくさん読んでみました。

そんな中に書かれているのは、人間はいつかは必ず死んでしまうのだから、もっと好きなことをしておけば良かったという類のことが多かった。

常識や周りの目を気にして生きてきたことへの後悔がよく描かれている。

 

私たちは、もっと自由に好きなことをして生きなければ、死ぬ時に後悔するらしい。

そりゃ、そうだろう。

好きなことをしないで、しなければいけないことばかりやっていたら、死ぬ時に後悔するだろう。

 

私は、心に決めている事がある。

好きなことだけやって生きていく

ということ。

好きでもない人とは絶対時間を共にしないということ。

 

以前は、好きでもない人との関係を惰性で続けた事があった。

ママ友がその典型例。

合うはずもない人との苦痛な時間。

そんなふうに、時間を無駄にして生きてきた。

 

勿体無いったらありゃしない。

もう2度と時間を無駄にしないと心から誓った。

 

私は好きなことだけして、残りの人生を生きていくのだ。

好きでもない人とは絶対に時間を使わない。

 

そして、死ぬ直前に、もっと好きなことをしておけば良かったという後悔だけは、

絶対したくない。

できれば、散々好きなことをしたから思い残すことはないと思いたい。

そして、周りの方々に感謝を述べて、笑ってお別れがしたい。

 

それが私の理想の最後。