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茨木市・寺田接骨院院長の健康法ブログ

からだの痛み、ゆがみ、かゆみなどを改善するために

    ◆医療マンガっていいね◆

まちライブラリー 大阪ブックフェスタ+2015の一環で
当院(西駅前分院)でも、5月13日(水)18:00~19:30に
「医療マンガっていいね」というまちライブラリー形式のイベントをします。

医療関係者や患者が主人公のマンガで、面白かった、感動した、役に立った
というものを紹介しあいませんか。

この主人公が好きとか、かかるならこのドクターとか、ここは驚いたとか・・・
医療系じゃなくても、ぜひ紹介したいというマンガがあれば教えてください。

まちライブラリー 大阪ブックフェスタは、大阪のまちを舞台に、
本を介して人と人との出会いを生み出す、新しいスタイルの文化祭です。

本はきっかけです。飲み物でも飲みながら、気楽におしゃべりしましょう。
参加費は不要です。

会場 寺田接骨院西駅前分院 大阪府茨木市西駅前町5-16
(JR茨木駅西口から徒歩3分) 電話072-621-8767



 どこか痛むと、他の痛みが消える理由


右肩と左脚をいためて通っていらっしゃる患者さんとの会話です。


「先生、今日はえらく右肩がうずいて、困ってるんですわ」


「それは大変ですね」


「そのかわり、いつも具合の悪い左脚は、調子がいいんです。治ってしまったんでしょうか?」


「治っているのかどうか、一度拝見しますね」


脚の太さを測って調べると、左脚の腫れは、以前とほとんど変化がなく、とても治ったと言える状況ではありませんでした。


「これは治ったのではなく、右肩の痛みに注意が集中しているため、左脚の問題に気がついていらっしゃらないだけです」


「そうなんですかー。治ったのかと思ったのに、気のせいなんですね」


「そうです。人は、何かに関心が集中すると、それ以外のものへの感覚が抑えられるようになっています。ですから、肩が良くなると、また脚の具合の悪いところがわかるんじゃないですか」


翌週、その患者さんが来られました。


「先週ここを出たときには、右肩が楽に回るようになってたんですよ」


「それは良かったですね」


「でもね、先生が言われたように、左脚の具合が悪いのがまた気になりだしました」


「やはり、そうなりましたか・・・」


あるところが強く痛むと、他の痛みが消えたり減ったりすることがよくあります。


例えば、肩と腰の痛みで通院されていた女性が、肋骨を骨折したとたんに、肩と腰の痛みを感じなくなられました。ところが、肋骨骨折が治ったとたん、また、肩と腰が痛くなってしまわれました。


このような現象は次のような仕組みで起こります。


神経には、興奮性の神経抑制性の神経があります。これらはいつもペアではたらいています。


体のある部分が傷つくと、興奮性の神経がはたらいて「○○が痛い」という感覚が起きる大脳の特定の場所を興奮させます。


それと同時に、興奮性の神経によって興奮させられた場所の周辺を、抑制性の神経が、興奮させないようにはたらきます。これを周辺抑制(しゅうへんよくせい)と呼びます。

つまり、痛みを感じている場所以外の場所の痛みを感じにくくさせます。強い痛みが起きると、抑制性の神経も活発にはたらくので、他の痛みが消えたり、弱くなったりするのです。


一方、強い痛みが消えると、周辺抑制もなくなるので、それまで、さほど気にならなかった別の場所の痛みが気になってくることがあります。


寺田接骨院 寺田弘志

「半年ほど前から十二指腸潰瘍(かいよう)で困っていたんですけど、
ここに通うようになって、腰とかといっしょにお腹も楽になったんですよ」

「ほんとうですか。お役に立てたのなら、うれしいです」

「体がポカポカ暖かくて、たぶん、いま検査をしたら、
潰瘍がなくなっているんじゃないかなと思うくらいです」

「最初からそういう効果をねらっていたわけではないのですが、
体のねじれやゆがみを矯正していくと、そんなふうに、
思いがけない効果があらわれてくることがありますね」

開業して18年になりますが、十二指腸潰瘍が良くなったと言われたのは初めてでした。

でも、施術をしているうちに、お腹の調子が良くなってくることはめずらしくありません。


先日も、別の患者さんが、施術が終わったとき、
「体を傷めてからお腹がすく感じがしなかったけれど、
久しぶりにお腹がすいた感じがする」とおっしゃっていました。

次に来られたときに「それまで食べないといけないから食べていた感じだったのが、
食べたくなって食べられるようになった」とうかがいました。

ケガをしたり、血流の悪いところがあったりすると、それを修復させようとして、
体を緊張・興奮状態にさせる交感神経が活発にはたらきます。

それに反比例するように、体をリラックスさせたり、
胃腸を動かしたりする副交感神経のはたらきがおさえられ、
消化器官に行く血液も少なくなり、食欲も落ちます。

ところが、ケガが良くなったり、血流の悪いところがなくなったりすると、
交感神経のはたらきが弱まります。

かわりに副交感神経が活発にはたらいて、体はリラックスし、
消化器官に行く血液が増えて、胃腸が活発に動き出します。

施術中に、お腹がグルグル、キューキュー鳴り出す患者さんもいらっしゃいます。

「いやだ、かっこ悪い」と恥ずかしそうにされることがあります。

でも、どうぞ恥ずかしがらず、どんどんお腹を鳴らせてください。

私は、患者さんの体が良くなっている証だと、いいほうに解釈していますから。

「でもね、先生、困ったことに・・・」と、十二指腸潰瘍が良くなった患者さん。

「ど、どうか、しましたか?」

「今度は食欲が出てきて、太ってしまいそうなんです。何見てもおいしそうで・・・」

「そ、それは・・・σ(゚_゚i)(汗)


寺田接骨院 寺田弘志



「先生、なんとかやせる方法ないですか?」

「食べる量を減らして、運動を増やせば、やせますよ」

「それがなかなかできないんですよ。やせるツボとかないんですか?」

「それがわかれば、私もいまごろお金持ちになってますって。ハハハハ」

ダイエットの相談を受けることがときどきあります。残念ながら、ダイエットのほうは研究不足で、あまりご期待にそうことができません。

でも、通院を続けていらっしゃる患者さんをみていると、「前より体が引き締まってこられたな」とか「スタイルが良くなられたなあ」と、気がつくことがあります。

中には「○キロやせました」と報告してくださる患者さんもいらっしゃいます。

先日、ある男性の患者さんがこんなことをおっしゃいました。

「ここに通うようになってから、5キロやせたんですよ」

ただ、言葉の響きが、あまりうれしい感じではなく、むしろ何か心配でもあるような印象でした。

「何か体重が減るような病気とか、心配されているのですか?」

「そういうわけじゃないんだけれどもね・・・」

男性の場合、肥満の方以外は、やせてもうれしいと感じることは少ないようです。

やせているより、太り気味のほうが、貫禄がいいと思っている人もいます。

昨今では「小太りくらいが、いちばん健康で長生きする」というデータも出ています。

「では、一度、体脂肪率とか、体重計で、はかってみましょうよ」

簡易なものですが、体脂肪などが計測できる体重計を待合室に置いています。

はかってみると、その方の体脂肪、内臓脂肪は標準の範囲内で、BMIは19ちょっとでした。

BMI(Body Mass Index)というのは肥満度をみる体格指数で、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数値です。

例えば、体重60kgで身長165cm(1.65m)の人のBMIは、次のようになります。

   60÷(1.65×1.65)=22.04

最近発表された基準では、男性で「18・5~27・7」、女性は「16・8~26・1」の範囲におさまれば健康とされています。

驚いたのは、体年齢で、実年齢よりも26歳も若いという結果が出ました。

「脂肪が少なすぎるということもないし、やせすぎでもないし、すごく健康な状態のようですよ」

そうお伝えすると、「家内に言ってやろう」と、笑顔で帰っていかれました。

体のどこかが痛いときは、運動量が少なくなり、筋肉も落ち、余分な脂肪が体にたまり、リンパの流れが悪くなって体がむくみます。

反対に、施術を受けて体の痛みがとれてくると、運動量が増え、筋肉がつき、余分な脂肪が燃焼されます。

リンパの流れが良くなって、むくみが引きます。その結果、やせすぎや太りすぎが解消されてくることがあるのです。

女性の方は、自分を太りすぎと気にされることが多いですが、たいていの人はそんなに太っておられませんよ。

BMIを計算してみてください。

上記の健康の範囲におさまっていませんか?

待合室の体脂肪計つきの体重計は、どうぞご自由にお使いください。

使い方が分からない方は、お気軽にお声をかけてください。

(本院と分院では、計測できる項目に違いがあります。

例えば、本院のものは体年齢がはかれませんが、骨塩量ははかれます)


寺田接骨院 寺田弘志



骨粗鬆症(こつそしょうしょう)をご存知ですか?
骨からカルシウムが抜けて、す(鬆)が入ったようになり、もろくなってしまう状態です。

骨にカルシウムなどがどれくらいつまっているかを「骨密度(こつみつど)」と呼びます。骨密度は年齢を重ねるとともに徐々に下っていきます。成人 (20~44歳)の平均を100%として、骨密度が70%未満になると、骨粗鬆症と診断されます。(80%以上は正常、70~80%は「骨量減少(要注 意)」とされます)

骨密度が下がっただけでは、痛くも何ともありませんから、本人にも自覚がなく、油断しがちです。
しかし、骨密度が低いと、ちょっとしたことで骨折したり、背骨が曲がってきたりします。
背骨が曲がってしまうと、内臓の調子が悪くなったり、歩きにくくなったりします。
最悪、寝たきりになってしまうこともあります。

いったん骨粗鬆症になると、そこから回復することはむずかしいというのが医学常識です。ですから、通常は「治療をして、骨密度が下がらないようにしましょう」という医師の説明があります。
ところが、当院の患者さんで、その医学常識をくつがえしてしまった方がいらっしゃるのです。

図をご覧下さい。2年前、1年半前、1年前、現在の骨密度の測定結果です。












図の中の4つのグラフを比べると、時間の経過とともに、骨密度を示す*のマークがだんだんと上がっていっているのがわかります。
データでは、64%→71%→73%→76%と骨密度が改善していらっしゃいます。
つまり、はじめは骨粗鬆症でしたが、2回目以降は骨量減少(要注意)の範囲です。今では、あと4%で正常というところまで戻られています。
これはもう奇跡!
計測された大島整形外科の大島先生も「計り間違いじゃないか」と首をひねられていたそうです。
私も後で大島先生に、こういうケースが他にもあるのかたずねましたが、骨粗鬆症の薬を投薬していても、こんなに改善したケースはめずらしいということでした。

改善している理由は何でしょう。薬の効果もあるでしょうが、一番の理由は、毎日のようにコツコツとリハビリをされていることだと思います。
一回や二回、曲がった背骨を矯正しても、何日か経つと元のように曲がってしまうことがあります。ここで「やってもいっしょだ」とあきらめてしまう人が少なくありません。
けれども、間隔を空けずに根気強く矯正を続けていると、本当に少しずつですが、曲がった背骨がまっすぐになってきます。すると足腰の痛みが減るので、運動 量が増えます。運動量が増えると、骨密度が上がってきます。骨が丈夫になると、背骨が曲がりにくくなり、リハビリの効果が持続されやすくなります。
毎日の少しずつの積み重ねが、こういう良い循環を生み出して、奇跡を起こしたに違いありません。
背が低くなったとか、姿勢が悪くなったとか、骨粗鬆症が思い当たる方はぜひ一緒に治しましょう。


寺田接骨院 寺田弘志

トップリーグ4位チームに4トライ!




筑波vs東芝ブレイブルーパス戦を観て来ました。


26対69と大差で負けましたが、


トップリーグの上位チームを相手に、


大学生が4トライをあげて、観客を湧かせました。


ノーサイドになって、スタンドから、


「よくやった!」という声と、


惜しみない拍手が選手たちに贈られていました。


「観に来てよかった」と思える試合でした。



負けたのに、なぜか、さわやかな気分で帰れました。


終了間際、筑波が自陣でペナルティーを犯したときに


ホーンが鳴りました。


ここでタッチに蹴り出せば、勝利なのに、


東芝はボールを回して攻めてきました。


「まだやるんか」、「えー」という声が聴こえてきました。


ところが、筑波がボールを奪い返し、


相手ゴールライン付近まで球を進めたときは、


「行けー」、「行けー」という声が聴こえてきました。


そこで東芝がボールをタッチに蹴り出してノーサイド。


今度は、「なんやあ、やめるんか」という、ブーイングが聴こえてきました。


こういう反応は、筑波サイドにいたせいかもしれませんが、


多くの観客は、もうちょっと見たかったなあ、


と感じたに違いありません。


大差がついていて負けは決まっていても、最後の最後まで、


頑張っていた学生たちの姿が、輝いて見えました。



寺田接骨院 寺田弘志



前に「見えないものをみる」という記事を書きました。


今回は見かけと反対のものをみるという話です。


世の中には、見た目と中身が、一致する人と正反対の人とがいます。

接骨院の患者さんも、「見かけどおりだなあ」という人と、「見かけとは違うなあ」という人に分かれます。

体の中のけがの場合、患部は外から見ることができません。

外からの見た目と、内側の患部の状態が一致することもあれば、一致しないこともあります。


どうしてそういうことが分かるかというと、
「背骨をいためた人がいて、外から見ると、体が右に曲がっていたけれども、触ってみたり、レントゲン撮影してみたりすると、患部は左に曲がっていた」というような例がよくあるからなのです。


「見た目が前かがみになっていても、患部は後ろに反っていた」という例などもよくあります。


どうしてそういうことが起こるかと言えば、患部が曲がっているのとは反対のほうに体を曲げることで、痛みを減らしたり、患部を治そうとしたりする人が多いからなのです。


ただし、全員がそうではありません。


ですから、治療をしていくと、見た目のゆがみを、まっすぐにもどすように矯正すると良くなる人と、さらにゆがめるように矯正すると良くなる人とに分かれてきます。


見た目をまっすぐにすると良くなる人は、患部は見た目と同じように曲がっているので、イメージがしやすいです。


よりゆがめるようにしたら良くなる人は、体の見た目の曲がり方と内側の患部の曲がり方が反対になっているので、そういう患者さんを治療する際には、見た目とは反対に曲がった患部をイメージしなければなりません。


そうしなければ、治療がなかなかうまくいかなくなります。


ゆがんでいる人とゆがめている人が区別できて、見た目と同じほうに曲がっている患部や、見た目と反対に曲がっている患部がはっきりとイメージできるとき、迷わずに施術が進められ、痛みがすっととれることが多いようです。


寺田接骨院 寺田弘志

鏡を見て、笑顔を作ってみてください。


上の歯が10本見えているくらいが理想的な笑顔

=「ハリウッド・スマイル」だそうです。


茨木市・寺田接骨院院長の健康法ブログ

どうですか、できてますかー?


10歳若返る笑顔のつくり方セミナー、無事終わりました。


笑顔を作る表情筋トレーニングを続けていると、

セロトニンなどの脳内しあわせホルモンが分泌されて、

免疫力が上がり、病気も治ってきて、お肌がイキイキしてきます。


すると周りから声をかけてもらいやすくなって、

どんどん良いことが訪れるようになってくるのだそうです。


ホウレイ線を目立たなくする方法、

ブルドック顔を引きしめて小顔にする秘訣、

ほほが高くなって顔のバランスを良くするコツなど、

最高の笑顔を作るすべが続々登場。


笑顔なんて自然にできるものと思っていましたが、

トレーニング次第で、まだまだ改善の余地があることがわかりました。


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講師の梨花子さん(左端)、

若いころはホウレイ線が深くて、老けたお顔だったそうです。


今ではウソのようにホウレイ線も目立たなくなって、

ふっくら、ツヤツヤしたお顔です。

笑顔の作り方のコツの中で、意外だったのが、

トレーニングのひとつに志村けんさんの「アイーン」が有効だということ。

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「ホンマかいな?」と少々疑いを持って

梨花子さんのお話をうかがっていたのですが、

インターネットで調べてみると、女優の大地真央さんも、

右手で10回、左手で10回、毎日も欠かさずやっているとか。


「アイーン体操」というDVDも出ているくらいです。


美しい笑顔と健康な心身を手に入れるために、

バカバカしいと思いながらも、「アイーン」、やってみましょう。


注意:梨花子さんの表情筋トレーニングは、

「アイーン」とはまったく別物です。


知りたい人は院長にお声を掛けてください。


(一部画像はwebから拝借しました。)


寺田接骨院 寺田弘志

今でこそレントゲンなどを使って、

当たり前に体の中を見ることができるようになりましたが、

100年ちょっと前に「体の中が見える」なんて言ったら、

変人扱いされたに違いありません。


(そのうちオーラや気が当たり前に見える時代が来るのかもしれません)。


実は今でも、体の中を全て見ることができるわけではありません。


筋肉の損傷などがその例で、筋肉の大きな断裂などは

エコー(超音波画像)やMRI(核磁気共鳴画像)で見ることができますが、

小さな断裂や挫傷などは画像に写すことができません。


外から見ているだけでは、切れているのか、伸びすぎているのか、

縮みすぎているのかなんてことは、まったくわかりません。


見えないケガをどうやって治療するのかが問題です。


そのケガがどのようにして起きたのかということから推測して

治療をする方法もあります。しかし、これには当たりはずれがあります。


より確かなのが、何かの働きかけをして、痛みが強くなるか、

弱くなるかで、どこがどのようにいたんでいるのかを推測して治療する方法です。

このような推測の仕方をテスト法と言います。


接骨院や整形外科では、「痛みや症状がどうすれば現れたり強くなったりするかを

調べる」誘発テスト法を使うことがほとんどです。


当院では、「痛みや症状がどうすれば消えたり弱くなったりするか」を調べて、

治療に用います。


必要な情報が得られたとき、患者さんの体の中で骨や筋肉に何が起きているのかが

イメージとしてはっきり見えます。


すると施術がすごくしやすくなります。


そういうイメージが画像として表せる時代も、いつかはやってくるのではないでしょうか。


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「当院に来られるだけで痛みが軽くなったというお話をうかがうことが、

たまにあります」と、前の記事で書きました。


「それは先生から、人を癒す『気』が出ているからですよ」と、

タロットリーダーのゆきさんに言われました。


そういえば、以前笑いヨガティーチャーの笑みぽんさんに

「寺田接骨院には、いい気が満ちている」と言われました。


気とかオーラとか、見える人には見えるらしく、私から出ているとか、

天から私に降り注いでいるとか言われます。


私自身には、気やオーラが見えないので、

その手の話の真偽のほどは、さっぱりわかりません。


ところが最近、オーラ測定ができる中崎さんという方と知り合いになりました。


人それぞれに、色や強さが違うオーラが出ているのだそうです。


下が昨日測定してもらった私のオーラとチャクラです。


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かなり強いオーラが出ていて、これだけ出ている人は少ないということでした。


チャクラというのは、気が通る門のようなものでしょうか。


頭頂部や丹田など、体の中心に7カ所あるそうです。

(先の図の中の、色のついた小さな円)。


私の場合、7つのチャクラが全部開いていて、活動性が高いそうです。


それでオーラが出やすくなっているのかもしれません。


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↑私のチャクラの活動状態。第2チャクラ=丹田の
活動性が高いようです。(普通30前後が90)


信じる信じないは別として、オーラ・チャクラ診断、結構面白いです。

チャクラの活動状態によって、どんな力を発揮しやすいのかがわかるので、

自分がどんなことに向いているのかといったこともわかります。


他に受けていた人たちも、「当たってる」とか、「こんなところが弱ってるんや」と、

盛り上がってました。


受けてみたいという方は、院長に声をかけてください。


えっ? 私ですか? 私はまだ半信半疑です。


「人を癒すようなものが出ているんなら、それはそれでいいことだ」と、

思ってきましたし、これからもそうです。


自分の施術を磨いて、施術で患者さんを楽にできるように頑張ります。


寺田接骨院 寺田弘志