ある患者さんとの会話
「さっき、○○さんに出合ったんですけど、
ネコの具合が悪くなって、病院に連れて行くので、
接骨院休みます。先生によろしくってことでした」
私 「わかりました。知らせてくださって、ありがとうございます」
また、別の患者さん
「○○さん、人間はお茶漬け食べて、
ネコにいいもの食べさせてるって言ってらしたわ」
私 「ネコちゃん、幸せですね」
○○さん宅には、出張施術にうかがっていた時期があった。
いつもそばに寄ってきて、なでさせてくれるのが
黒猫のキャビアちゃんだった。
○○さんは「癒しのキャビア」と呼んでらっしゃる。
「あれっ、寺田先生、久しぶりだニャー。
今日は往診じゃニャーの?
えっ、ボクの写真をとりに来たって?
ニャジ(マジ)?
けさ、動物病院で注射されたから、
ちょっと表情が固いと思うニャー。
いつもはもっと可愛いんだがニャー。
先生、ニャンだか、
ボクをナデナデしたそーな顔してるニャー。
仕方ニャイ、ちょっとだけスリスリしてやるか。
・・・・・・ゴロゴロ、ゴロゴロ・・・・・・。」
(キャビア)
こんな感じで癒してくれるキャビちゃんなのであった。
寺田接骨院 寺田弘志