齋藤志穂さんからバトンを受けました。
癒しキャラではなく、いじられキャラ((T_T))だった事が判明した千代園剛(チヨゾノタケシ)と申します。
芸名ではありません、本名です。
ツヨシでも、ゴウでもありません、タケシです。
さて、改めて自己紹介をさせていただきます。
僕が和太鼓を始めたのは小学生の頃でした。
きっかけはやぐらの上で盆太鼓を叩くお兄さんに憧れて。それから地元のチームで太鼓をはじめ、高校は和太鼓が有名な相洋高校へ。
電車で120分程の高校へは毎朝5時起き、部活が終わって深夜1時頃帰宅。3年間良く通ったものだと思います。
大学は洗足学園音楽大学へ。現代邦楽科という所へ入学致しました。
卒業してからは、太鼓に加え古典芸能、お囃子と呼ばれる歌舞伎や日本舞踊で演奏される鼓の勉強もさせて頂いております。
日本の太鼓なら、なんでも演奏できるようになりたい。
そう思って太鼓太鼓太鼓太鼓。
太鼓一筋の人生を送って参りました。
そんな僕がなぜ、心魂と出会ったのか。
それは和太鼓千代組のプロデューサーである、こんどうのりこがJ-WAVEで寺田さんが心魂について語っているのを聞き、共感したこんどうは直ぐさま寺田さんとコンタクトを取り横浜の秘密基地で会うことに。聞けば寺田さんも太鼓奏者を探していたとか。
それは必然の出会いでした。
メンバーに加えていただき、それからはアッと言う間でした。
はじめてのデリパフォ。
心魂のホームグラウンドの千葉東病院の小野澤さんとお話させて頂いた時。
和太鼓は音量の観点で捉えるとジェットエンジン程の力を持っています。
そうした力は、時に人に恐怖を与えてしまいます。
利用者さん方がどんな反応をするのか。今までの経験上そうした場所での演奏は極力控える。もしくは太鼓だけなし。
そうした事が大半でした。
でも、小野澤さんは違いました。
本気で太鼓を利用者さんに見せて欲しい。
好きか嫌いかはこちらで決めるのではなく、嫌なら嫌。好きなら好き。これは本人たちに選択させて下さい。ご本人たちに経験させて選ばせてあげて下さい。
この言葉にどれ程、心魂での活動を助けられた事でしょう。
太鼓の音は恐怖だけではありません。
太鼓の振動は空気を揺らしてお腹に響く。身体で体感する楽器。言葉の壁を超える事ができる
心魂の活動は僕の心を成長させてくれて、表現の幅を広げてくれる
太鼓はお腹も空くし、リラックスして眠くなったり太鼓は身体で聴く楽器。
音も振動効能をもっと体感して欲しいと思っています。
さて!今回のクリスマスフェスティバルでは、チーム洗足としても、洗足学園卒業生メンバーとしてパフォーマンスします。。パフォーマンスします。。
何やらされるんでしょうね!!
また新たな無茶ぶりにチャレンジ・・・(´ω`;)。
そして!坪井さんのドラムとセッション。もはやどんな事になるのか?
そしてそして!僕とピアノの珠ちゃんと、ダンサーの愛子ちゃんとのコラボ!
騒ぐのOK。声出すのOK!
だからこそ、静かにしてなきゃいけないと言われる曲を敢えて選んでいます。普段、声が出るかも知れない。急に騒ぎ始めてしまうかもしれない。
気にしないで下さい。
この機会にぜひ、この素敵な曲で、クリスマス通り越してもうすぐ年越しか~と思いながら聴いて下さい。
かなり良いです!!期待して下さい!!!
さて、次は心魂のテーマソング、地上と空、マイストーリーを始め、心魂の楽曲を作曲編曲。そして率先して僕をイジってくるがんちゃんこと、岩瀬貴浩さんです!
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