前から気になっていたんですが、
お肉大好きな夫、成長期の娘2人と暮らしているのでなかなか実践していなかったビーガン生活。(動物性のものを頂かない食事法)
と言っても魚介は少し食べたいので、私は厳密にはペスカトリアンということになると思いますが、
9月末からそんな食生活を始めてみています。
お肉、卵、乳製品、は食べず、プラス、これはまた別の系統ですが小麦もやめています。
お肉をやめてみよう!と思ったきっかけは、その前夜に夫がステーキを焼いてくれて、それはとても美味しかったのですが…
少し冷めた後の、油ギトギトの食器やフライパンを洗ううち、なんだかこの洗剤を使っても取れづらい汚れが無性に気になり、、、
次の日からいったんやめよう!と衝動的に決心。
(誰かこの感覚わかってくれる方はいるでしょうか、、)
最初の1週間は戸惑いながら、家族用に調理していると一口くらい食べたいなーなんて思う瞬間もありつつ過ごし、
2週目は慣れてきてさらっと過ごし、
3週目、ご近所の家で餃子パーティがあって一つだけお肉入りを食べてしまった時に、あ、やっぱり今は食べなくて大丈夫だと感じ…
今に至ります。
変わらず子供や夫はお肉食べるので、調理はするけど固形物としては自分だけ食べない、と簡単な感じでやっています。
それでも圧倒的に感じるのは、体の軽さ。胃腸の軽さ!です。
今はそれが心地よく、、
また長い人生いつか食べることもあるでしょうが、今のところは食べたい〜!ともならないので、しばらく続けようと思います。
人生長い、何事も経験、自分の体で実験するのが楽しいですね。
例えば、我が家のお好み焼き風景はこんな感じになります。
(キャベツが白くて全然美味しくなさそうなところはスルーしてください)
左は、普通バージョンで卵入り。(夫、次女用)
右は、秋のアレルギーが出て先週、少し口周りが荒れていた長女と私用に、卵なし+豆腐+米粉で作るビーガン、グルテンフリーバージョン。
長女はグルテンフリーだけどお肉は少しプラスして食べる。私はお肉抜き。
こちら夫用、骨つきポークとじゅうじゅう
少し手間が増えますが、家族のそれぞれが、必要で好きなものを好きに食べれるといいなと。
子供たちには強制せず、でも何か不調が見えた時には、お腹に優しいバージョン(グルテンフリーやビーガン、マクロビ的なレシピで作ったもの)を提供できるようになるといいかなと考えています。