お肉をやめて1ヶ月 | カリフォルニアでヨガと子育て

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OC在住ヨガインストラクターのブログ。Yogaworksで500RYTを修了し2012年よりインストラクターを開始。
アーバインで《木曜朝10時日本語ヨガ》を開催中です!

前から気になっていたんですが、


お肉大好きな夫、成長期の娘2人と暮らしているのでなかなか実践していなかったビーガン生活。(動物性のものを頂かない食事法)


と言っても魚介は少し食べたいので、私は厳密にはペスカトリアンということになると思いますが、


9月末からそんな食生活を始めてみています。


お肉、卵、乳製品、は食べず、プラス、これはまた別の系統ですが小麦もやめています





お肉をやめてみよう!と思ったきっかけは、その前夜に夫がステーキを焼いてくれて、それはとても美味しかったのですが…


少し冷めた後の、油ギトギトの食器やフライパンを洗ううち、なんだかこの洗剤を使っても取れづらい汚れが無性に気になり、、、


次の日からいったんやめよう!と衝動的に決心。

(誰かこの感覚わかってくれる方はいるでしょうか、、驚き



最初の1週間は戸惑いながら、家族用に調理していると一口くらい食べたいなーなんて思う瞬間もありつつ過ごし、


2週目は慣れてきてさらっと過ごし、


3週目、ご近所の家で餃子パーティがあって一つだけお肉入りを食べてしまった時に、あ、やっぱり今は食べなくて大丈夫だと感じ…


今に至ります。



変わらず子供や夫はお肉食べるので、調理はするけど固形物としては自分だけ食べない、と簡単な感じでやっています。


それでも圧倒的に感じるのは、体の軽さ。胃腸の軽さ!です。


今はそれが心地よく、、


また長い人生いつか食べることもあるでしょうが、今のところは食べたい〜!ともならないので、しばらく続けようと思います。


人生長い、何事も経験、自分の体で実験するのが楽しいですね。





例えば、我が家のお好み焼き風景はこんな感じになります。

(キャベツが白くて全然美味しくなさそうなところはスルーしてください笑い泣き



左は、普通バージョンで卵入り。(夫、次女用)


右は、秋のアレルギーが出て先週、少し口周りが荒れていた長女と私用に、卵なし+豆腐+米粉で作るビーガン、グルテンフリーバージョン。



長女はグルテンフリーだけどお肉は少しプラスして食べる。私はお肉抜き。




こちら夫用、骨つきポークとじゅうじゅうニコニコ


少し手間が増えますが、家族のそれぞれが、必要で好きなものを好きに食べれるといいなと。



子供たちには強制せず、でも何か不調が見えた時には、お腹に優しいバージョン(グルテンフリーやビーガン、マクロビ的なレシピで作ったもの)を提供できるようになるといいかなと考えています。