読むと自然に自分を楽しくしたくなる

そんなステキなアホブログへようこそ♪


皆さんは、毎朝きちんとゴミを
指定された場所に出していますか?



どうも^^ 
顔パスの女やまちゃんです


朝のゴミ出し?
当たり前じゃないですか~!


わたしは、割と



きちんと



出してません。(キリッ)




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚



今日は、一瞬でこのブログの読者様の数を

にしてしまうかもしれない

我が家の暴露話なのですが・・・



いきます


【わたしのゴミ出しの歴史】

スタート

→頑張って毎日出そうと努力する
→ちょこちょこ出し忘れる
→わりと頻繁に出し忘れる

たまに出せる日がある


→あれ?環境センターって

車で行けばすぐじゃん♪

→出せない日は直接持っていく日が増える

ていうかゴミって持ち込むものだろ?

→朝のゴミ出しに意味を感じなくなる

意図的に出さない←今ココ(オイ!!)

という変遷を経て、わりとゴミを
持ち込みすることが増えています。

(わたし、主婦として終わってるな・・・。
うん、知ってたけど。



なんて、ちょいと大げさに

書いてしまいましたが


季節が寒くなってからは特に

朝のゴミ出しが億劫になってきて。。。



気がつけば次男坊と二度寝
→ハッ(゜ロ゜)!!しまったー
ゴミ収集車行っちゃったー!!
ということが増えているのは事実です


で、いそいそと車のトランクに

ゴミを入れてですね

環境センターへとお持ち込みさせて

いただくわけですが。



環境センターに入ると、まずは

市内の者であることを証明するために

必ず作業をされるおじさんに

住所確認のため免許証を見せるのですね。



確認が取れると、後は燃えるゴミであれば

おじさんが引き取ってくれるし、

その他の資源ゴミは自分で指定の場所に

置くようになっています1



この住所確認の作業なんですが

だいたいいつも決まったおじさんが

してくれるのですねおじさん



おじさんのことを見ると

わたしは心の中で

「あ、今日もこのおじさんだ~♪」

なんて思いまして。



まるで遠い遠い、ほど遠い

親戚のおじさんのような

顔見知り以上知り合い未満のような
絶妙な距離感を感じながらも

せっせとゴミを持ち込んでは

免許証を提示していたわけです。

(朝に出そうよ)


ところが。ところが。

ある日、おじさんとわたしの距離が

グッッと縮まる日が、

ついにやって来たのです



いつものようにゴミを持ち込んだ時のこと。
(YOU、相当やってるね?)

ゴミ収集車の前に待機して

「こっちこっちー」と誘導してくれる

いつものおじさんおじさん


フロントガラス越しに目が合う

あなたとわたし目


ごめんネ・・・いけないあたし。
今日も持って来ちゃった♡てへぺろ


あなたと私のお約束小指
いつものように免許証を見せようと
窓を下げようとした瞬間・・・・・


おじさんがブンブンと手を横に振って
「あ~、いらないよ。
あなたのこと、分かってるから」
という意思表示をしたのでした。





顔パス

キターーーー(゚∀゚)ーーーー
!!





それからというもの、
わたしがゴミを持ち込むと

いつものおじさんでなくても
たいていの場合は免許証提示なしの
顔パスで、ゴミを出せるように
なりました(どんだけぇ~~~どんだけ)


で、本題はここからなのですが。
(そんなのウソだと言ってくれ)



この顔パス、
わたしとしては妙に嬉しくて

なんて言うんでしょうかねぇ・・・
「わーい、おじさんと仲良くなれたー♪」
みたいな。

どうやったらそういう思考になるのかと
聞かれてもアレなんですけども、
まぁとにかく嬉しくて

夫に嬉々として報告したわけです


わたしスギちゃん
「でね、いつもならここで必ず
免許証を見せるのになんと!今日はね・・・」

と、ここまで話したところで

夫の表情が急変。

あんれマァ~、曇る曇る!

かつて私がリンク→br怒りに任せてグワッシャー
割り砕いたキッチンボード
の曇りガラスも
太刀打ちできないレベルで曇る曇る割れる


スギちゃん(あ、あれ?どうしたのかしらん?
ここからが話の面白いところなのに!)

「今日はね、なんと免許を見せなくても
通してくれたんだよ~~~♪
おじさん、わたしのこと覚えてくれたの!!!」

(心の中で、どーだーーー!!!)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





ガックリと肩を落とし

ため息をつく夫あり




「ハァ~~~・・・。とうとう
ブラックリストに載っちゃったんだ・・・。」



って。

めっさ落ち込んでいましたネー。




【起こった出来事(事実)】
→妻が環境センターを顔パス。

○妻の解釈
作業のおじさんと仲良くなれた、嬉スィ

○夫の解釈
環境センターのブラックリストに載ってしまった
情けない


夫婦でどんだけ食い違うのよ?

って感じなのですが・・・


うん、分かってる。


やっぱりあたしが
おかスィんだなって
ハナメン


夫の落胆ぶりが酷かったので、
それ以来なんとか朝の内に
ゴミを出すように勤めているわたしです
(それが当たり前ですからー)


ここで気合いの一句書道

寒くても 朝のゴミ出し やってやるぅ!

(だから、当たり前なんだってば)






あ。

今でも時々、作業のおじさんとこっそりと
アイコンタクトを交わし目
顔パスな持ち込みをしていることは
ここだけの秘密ですYo!


絶対に、だしー




【続編はこちら】
夫も顔パスデビュー☆





それではまた明日(*^^*)桜

今日も最後までお読みくださり
ありがとう、ありがとうですseisei