こんばんは。
ツインレイプロセスと呼ばれている
7段階について私なりの経験と考えを書いています。
(あくまでも現時点のものです)
今日はこちらの続きになります。
【ツインレイの7段階】
第1段階.出会い
第2段階.テスト
第3段階.危機
第4段階.サイレント
4.1 初期
4.2 中期(闇の解放、インナーチャイルド・過去生の癒し)
4.3 後期(ツインレイの手放し、男性性・女性性の統合)
第5段階.手放し
第6段階.覚醒・霊性開花・使命
第7段階.統合・融合
7.1 自己統合
7.2 ツインレイの統合
お気づきかと思うのですが、
このプロセスの段階には
「再会」
というものがどこにも示されていません。
「再会」って、殆どの女性性レイ(チェイサー)
が夢見て、追い求めるものであり、
それがこのプログラム中にないということは
不思議だなぁと思うかもしれませんが、
私が思うに「再会」というのは、
どの段階であるかというのが
プログラムの進行度にはあまり関係ないのです。
正確にはある程度関係はあるのだけれど、
どのタイミングが一番いいかは
それぞれのツインカップルによる、
というのが最大の理由だと思います。
かなり早い段階で再会し、
顔を合わせながら
第4~6段階を進めていく方々もいれば、
再会したが最後、ドカーンと一気に
統合してしまうペアもいるようです。
でも、会えているペアであっても、
心と心がつながった
魂からのコミュニケーションが
取れていないことが多く、
統合期に入るまで「サイレント」は続きます。
それは「サイレント」というのが
物理的な距離を
表している言葉ではないからです。
それからもう一つ
このステップの中で、
どれをそう呼ぶのか、
人それぞれで定義が違うと感じるのが、
「自己統合」「最終統合」「ツインレイの統合」
など統合に関するものです。
これについては私も結構混乱しました。
(だからこのブログのカテゴリーも混乱ww)
今になって思うのは、
統合にも段階があるということ。
私は二人での統合はまだ体験していないので、
自己統合の話に限定しますが、
自己統合の中にもいくつかの段階があります。
私が初めてある一定の自己統合を感じたのは、
昨年11月の初めでした。
この時は自分の体感(彼が自分の中に入ってきた)
だけではなく、
様々なサインでそれを確信しました。
ものすごく印象的なビジョンも見ました。
でもここでいう自己統合は、
自己統合の最初の一歩。
自分が自分の世界を創造しているということを
ある一定のレベルまで
腑に落とせた段階にすぎません。
ここを「ツインレイの統合」と呼んでいる
カウンセラーさんなども見かけますので、
受け手が勘違いしないことが大事かなと思います。
ちなみに、この「自己統合」は、
私の場合はサイレント中期に
既に来ていました。
でもそれで終わりではなく、
その後も自己統合は続きます。
でも早い方だとこの後辺りで
再会できる方もいるから、
きっとここが再会の条件となる統合だと
勘違いされる方もいるのかもしれません。
前回第4~6段階は
並行して進んでいくと言いましたが、
そういう意味では第4~7段階まで
並行していると言っても良いと思います。
ただ、始まりの段階が、
この順だというだけだと思います。
(数字は始まりの時期の順を表しているのですね、きっと)
そしてどの段階の比重が
一番大きいかというのが
この順番に移り変わっていくと思います。
私自身は、今第6段階が
メインになっていると感じています。
同時に、
- 第4.3段階 後期(ツインレイの手放し、男性性・女性性の統合)
- 第5段階.手放し
- 第6段階.覚醒・霊性開花・使命
- 第7.1段階 自己統合