前回のブログ
毎月末にあるテストが
これだけではないよな、
って思ってはいましたが、
やっぱり出てきました。
 
ツインレイの手放し。
 
どうやら手放しは、
一度だけでなく、
皮を一枚一枚めくるように、
何度もやってくるようです。
 
キラキラふたご座キラキラ
 

一度目は12月末。

 

 

 

 

とうとう手放せた!

 

穏やかな幸福に包まれた気がしました。

 

でもこの時に手放せたのは、

 

「テラさんをどうにかしたい」

 

とか

 

「もっと話がしたい・会いたい」

 

とか

 

相手をコントロールすることの手放し

 

にすぎなかった。

 

 

 

二度目は一月末。

 

 

 

 

この時、

 

 

今度こそ完全に手放し完了!

 

そう思っていました。

 

でもこの時に手放し、

受け入れることができたのは、

 

彼が「今は」

何をしていようと、

どこにいようと、

私を選んでいなくても

受け入れる

 

それから

 

女として生きることの否定

 

までに過ぎなかった。

 

 

それでもかなり大きな手放しだったので、

かなり軽くなりました。

私の中の陰陽のバランスが

かなり良くなったのを

感じました。

 

その後しばらく彼のエネルギーが

かなり私を癒してくれたのを

感じる時期があったし、

彼とは関係ないところでは、

現実が動き出しました。

多分、使命に近づく方へ。

 

そして、さらに日常は穏やかになり、

テラさんを考える時間も減っていました。

 

 

…が、少し前から

また急にツインレイ関係の情報を

やたら見る様になり、

 

それに、

 

会いたい

 

この思いも湧き出し…。

 

おかしいなと感じていました。

 

そして

テラさんが私を

大切に想ってくれているみたいな

5次元のメッセージばかりが

ガンガン来て、

私の波動がぶれ出した時、

今度はガンっと頭を殴られるような

5次元メッセージが来ました。

 

そして私は

自分がまだ手放せていなくて

ガッチリとしがみついていた

執着に気付きます。

 

 

ツインレイ概念

 

 

テラさんがツインレイだということ。

 

 

私たちはツインレイ。

だからいつかは統合できる…

だからいつかは再会できる…

だからいつかは…

 

 

もしテラさんが

ツインレイではなかったら…

という可能性を見ないように

蓋をしている自分に

ちょっとしたことをきっかけに気づいた。

 

すると

自信を持っていた自分の選択に

不安を感じました。

 

 

私が今進もうとしている道。

 

三次元的には

そんなに簡単な選択では

ありませんでした。

 

一年前には想像もしていなかった選択肢。

 

彼に出会わなければ、

なかったはずの選択肢。

 

彼がいなくなっても、

関係なくやりたいと思っていました。

現に彼は私をその道に押し出して

すぐにいなくなり、

私はそれでもその道を

かなり進んできたから。

 

…が、

 

 

テラさんに出会ったころみたビジョン。

私と彼が共に

ソウルワークをしているビジョン。

 

そこまでは手放せていなかった。

 

この道にいたら

いつか会えるんじゃないか?

 

この道にいたら

いつか彼が帰ってくるんじゃないか?

 

この道こそが

2人が最終的に目指していることに

繋がるはず…

 

だから、頑張れる。

今は1人でも…。

 

 

 

じゃあ、

 

 

もし彼がツインレイじゃなかったら?

 

もし彼が二度と帰って来なかったら?

 

もし彼と二度と会うことがなかったら?

 

 

 

 

……

 

 

 

私のこれまでの手放しの中には、

これをすれば統合出来るかも…

これで再会できるかも…

そんな期待がまだ残っていることに

気がつき唖然としました。

 

突然、灯台の灯火が消え、

真っ暗な海に放り出された様な心細さ。

 

何に向かっていいのか、

どこに帰ったらいいのか、

完全に方向感覚を失った小舟のように。

 

 

 

 

毎回驚きます。

 

そして、微塵も不純物を

見逃してもらえないことに

苦しさを覚えます。

 

こんなに大きな執着を

まだ抱えていたのかと絶望します。

 

まだ自分はこんなところにいたのか…

 

これを手放したら

今の私に何が残る?

 

 

 

同時に、

自分の微かな成長も感じます。

 

一回目の時は、

テラさん自身を使って

三次元の事象を伴い

ようやく手放しが起きました。

 

2回目の時は、

テラさんとは関係ない、

たった一度だけ会った人の口を借りて、

言葉を経て

ようやく手放しが起きました。

 

3回目は、

何も物質化されたものを通さずに

自分の中の対話により

手放さなければならないものに

気付かされました。

 

まだ完全には手放せていないけど、

ちゃんと向き合おうとしています。

 

 

まだどうしていいかは

わからない。

とても不安。

怖い。

 

でも…

きっとできるよ。

あなたならできるよ。