クルマで駅まで行き、8時17分の電車で名古屋へ
新しい大名古屋ビル
ミッドランドスクエアシネマにて、ボブ・マーリーの映画ONE LOVEを観にきました
ボブ・マーリーに関しては有名な曲を知っている位で、全く予備知識は無く、どうして神の様に信奉されるのかを知りたくて、この映画を是非観たいと思いました
レゲエミュージックには特に興味は無く、何となくハッピーでゆるい世界観の曲かと思ってたら、ボブの場合は全くイメージと違ってて、かなり政治的な、宗教観の強い音楽だったんだと分かりました
よく聞くラスタ、正確にはラスタファリと言うのが新興宗教の一種だというのも初めて知った
そしてジャマイカの政情不安。決して現代においても改善されているとは言い難いですが、銃で撃たれながらも音楽で世の中を変えようとした姿勢には尊敬の念しか浮かびません
癌で早逝してしまう訳ですが、金の為ではなく信念と神の導きに従って生命の限り活動した事が、自ら磔になったイエスの如く人の目に映り、神の様に信奉されるのでしょう
これでアルバムを買って聴いてみようとまでは思いませんが、ボブ・マーリーやレゲエミュージックに対する見方が完全に変わりました
年代や時代背景的にもパンクに通じるものがあるのだと思います
エンドロールが流れている最中にシアターを飛び出し、駅に戻って電車で移動
きしめんを食べようかと思ったけど並んでるからやめた
鶴舞に移動し、パンダ食堂に行ってみますが閉まってる
時間が全く無いので、駅構内のドトールでサンドイッチとコーヒーのランチ
食べ終えて鶴舞公園を抜けて行きます
ブライアン・セッツァーもライブを行った歴史ある名古屋公会堂
6年振りに訪れました
目的は、同じく6年振りの名古屋での開催となる、青山繁晴議員の独立講演会
内容を書く訳には行きませんが、概ね動画で公開されてる情報だと思います
自由民主党総裁選にいち早く出馬を表明している同氏ですが、マスメディアはもちろん、保守系の動画に於いても全くそれが触れられる事はありません
しかし身贔屓で言うのでは無く、現在(下らないと本当に思いますが)一番問題になってる政治と金の問題。また派閥の問題。
それから最も遠い所に居る、正確には全議員の中で唯一「派閥に属さない、いかなる献金も受け取らない、後援会を作らない、後援会長を置かない、団体支持のお断り、地元を作らない(全国比例)、動画のスポンサー料も一切受け取らない」事を貫いている政治家である青山繁晴氏だけが、そういう政治を変えられる人物でしょう
青山繁晴氏を推さないと言う事は、結局政治は今のままで良いと言ってるのと同じです。
マスメディアも左翼も保守そぶりの政治家、論壇人も全部嘘つきです
自分はそう思わないから、8年前からずっとブレずに青山繁晴氏を推しています
独立講演会は12時半に入場し、13時30分開始でぴったり18時に終了
あっという間の4時間半でした
そして18時15分の電車で帰ります
今日はCT70とも違う、チャックテイラーを下ろしました
中津川駅に19時22分に着いて、ポスターの御礼参りを兼ねて根の上そばで夕飯
懐かしの駅弁包みが飾られてる
ナオチャイのサインがある!
玉子そばを頂きました