人を信じるということ。

これは、とても大切なこと。


しかし、その相手が信用に値しない場合、その必要はあるのだろうか?


裏切られ、馬鹿にされて、利用されていていると知ってもなお、その人を信用しなければならないのか?


たとえ、どんなに大切な人であったとしても。


平然と人を傷つけ、現実を直視できなくなり、幻想を追い求めている、そんなことにも気付かない人間を信じる価値はない。

どんなに努力しても、対象の相手が気付かないのであれば、そこに努力の価値はないのではないか。

「価値観の違い」と言えば、それまでなのかもしれない。

だから、価値観の違う人間には、何をしても無駄なのである。


本当は、気付いて欲しかった。


ただ、私の努力は全て意味をなさない。


もともとは、私が悪かったのもわかっている。だからこそ、私が何とかしたかった。


でも、もうどうすることも出来ない。


私の声が、届かないのであれば、行動で伝えようとも思った。

だが、その行動すら、みようとしないのであれば、その努力は他のことに向けた方が良い。


私には、いつまでもそうしてもがいている時間は無いのである。

そろそろ、私自身が幻想から覚めなければいけない時なんだ。

とても、残念なことだが、残された方法は現実の厳しさをつきつけて、最後の忠告とするしかないのかもしれない。






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私は大きな勘違いをしていた。


とても危険な、あともう少しで、後戻りできなくなるほどの勘違い。


過去のブログで、仮面のことを書いた。


仕事の仮面と、プライベートの仮面。


これこそ、大きな勘違い。



仮面をかぶるということは、自分を捨てるということ。


自分を捨てるということは、自分が持っている本来の自分らしさを捨てるということ。


自分を偽って生きていく。そんなバカげた話しは無い。それなら死んだほうが良い。


本当に、どうかしていた。



いままで、素の自分で生きてきて、素敵な出会いがたくさんあった。


最高の仲間達にも出会えた。最高の妻にも出会えた。


皆が私を助けてくれて、支えてくれていた。


それは、紛れもなく、偽りのない私に訪れたもの。


本音で正直に生きるからこそ、本物に出会うことが出来たのだ。



偽りの自分には、おそらく偽物しか似合わないだろう。


偽物は危険だ。


かならず、どこかで人生のマイナスになる。



だから、本物を目指して、正直に、まっすぐ生きていこう。



素の自分に足りないところがあれば、自分を磨けば良い。


素の自分に悪いところがあれば、気をつければ良い。


正直に生きていないと、それに気づかせてくれたり、忠告してくれる人にも出会えない。



だから、正直に生きるのだ。


これから出会う、すべてのことに感謝できるように。



P.S 

正直、今までも唯一、妻にだけは少し自分を偽っていた。本音をあまり見せてこなかった。

だから、こんなことになってしまった。

残された時間は、あと少しかもしれない。

でも、今まで一番、私の側で支えてくれた妻に対してこそ、私のすべてをみせよう。

正直に接していこう。

それで嫌われたら仕方がない。

だから、もう一度だけ、妻と真剣に話しをしよう。

このまま終わらせる訳にはいかないのだ。

彼女を不幸にすることだけは避けなければならない。


今日、奇跡が起きた。


私はどうかしていたようだ。

完全に、自分を見失っていた。

そこに自分に都合の良いように、理由をつけて、現実逃避していただけだ。

自分の殻という暗闇の中に閉じこもり、自分から周りを遠ざけていただけだ。

こんなことでは、何事もうまくいくはずがない。


前の職場では、最高の仲間達に恵まれ、彼女達を信頼し、自分自身も、何をするにしても自信をもって取り組むことができた。失敗も恐れず、たとえ失敗しても、それ以上の成功をおさめようと皆で頑張ってきた。

なぜ、こんなことが出来たのか?

それは、自分も彼女達も、仕事に対しては、常に真剣に考え、話し合い、悩みがあれば相談しあう、そんな関係だったからではないか?


それが今はどうか?

今は、自分を見失い、何事にも恐怖を抱き、周りも見えずに、自分は一人ぼっちで無力だと思い込んで、自分の殻に閉じこもっていただけではないか。

ちょっと仕事や環境が変わっただけで、こんなことになるなんて情けない。


そんな真っ暗闇の中にいた私に光がさしたのだ。

彼女は、すべてを見抜いていた。

直接会って話している訳でもないのに、私自身について、私が忘れかけていたものについて、優しく教えてくれた。

まさに、目からウロコ。

少しだけ、涙がでた。

たくさんの人達がいる中で、私の前に立ち、救いの手をさしのべてくれた。

彼女は否定していたけど、きっと神様にちがいない。あんな人に出会ったことがない。

今日の奇跡を大切にしよう。

これで変わらなければ、ただの馬鹿だ。


今日は、他にも素敵な出会いがたくさんあった。

現実の世界でも、私を救おうとしてくれる人がいることに気が付いた。


今日のすべての出来事に感謝。


明日から本当の意味で、人生の再出発としよう。





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