柱稽古編第7話の最後、
「次回最終話『柱・結集』」
と炭治郎が言うのを聞いただけで、この先の展開を思うと泣きそうになったんですが😢
さて…
柱稽古編、オリジナルのストーリーを多数入れてましたが。
ちょっと違和感だったのは。
稽古に参加する隊士を、なんだか頼りなく描きすぎじゃないのか?
彼らも最終選別を突破して、鬼との戦いをしてきたはず。
そんなに弱いのか?と。
それに紙飛行機を飛ばしあう、って、そんなにほのぼの、ほわほわしていいのか?
そんな意識?
ま、それは良しとして。
鬼滅の刃、一番すごい人物は誰だと思いますか?
柱がスゴい、炭治郎がスゴい、竈門禰󠄀豆子(かまど ねずこ)がスゴい、とお考えの方もいらっしゃることでしょう。
鬼達だって鬼舞辻󠄀 無惨(きぶつじ むざん)を筆頭に、スゴいものだらけなワケですが…
登場するキャラクターは、それぞれ濃すぎて誰も彼もスゴすぎると感じますが。
冷静に考えて。
平安時代に鬼舞辻󠄀無惨を治療していた医者。
これが一番スゴいんじゃないか、と考えています。
物語の発端となったのは、この医者が死にそうな鬼舞辻󠄀無惨を生かし、結果的に鬼にしてしまったことですから。
この医者の処置が千年にわたる鬼舞辻󠄀無惨と産屋敷家率いる鬼殺隊との戦いを生んでしまったわけですよ。
この医者が謎の処置をし、鬼舞辻󠄀無惨が癇癪を起こして医者を殺害する、そこから話が展開していくわけです。
この医者、一体何者?
名前すら出てきませんけど。
こんなことはファンの間ではすでに語られてしまっていることかもしれませんが…😅
さてさて、
柱稽古編の最終話は無限城の戦いの始まりを告げるわけですが。
壮絶な戦いと、それぞれが抱えた重く切ない物語が数多く続くわけで…
これ、全部アニメにするんだろうか…
とてつもなく長編になりますよね・・・
どうなるんですか?
まだまだ大作になりそうです。
制作は大変なことになりそう…
頑張ってください・・・
楽しみにしてます😄
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