ドン・キホーテ・プレゼンツ「DAY OF THE DEAD 2025」の会場装飾 | 目時裕美ブログ「Happy Drink Life」

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10月29日に、ドン・キホーテ・プレゼンツ「DAY OF THE DEAD 2025」を開催しました。
東京で、メキシコの伝統的な祝祭「死者の日」を体験していただく機会。



今年のオフレンダ(祭壇)と会場装飾は、VIVERO TOKYOの麻美さんが担当してくれました。
私たちは準備でバタバタして、死者の日メイクまではできなかったけど…😭
たくさんの方が写真を撮ってSNS投稿してくれて、本当に嬉しかったです。


基本、私たちは裏方なので、来てくれたお客様が楽しんでくれるならそれが1番!
何度も相談して考えた祭壇と装飾。無事お披露目できて良かった。


本物にこだわりたくて、メキシコで実際に使われるアイテムを一つひとつ揃えました。
ドン・キホーテさんが、それぞれの意味を手書きPOPで紹介してくれていて、見て学べるオフレンダに。

《オフレンダに込められた意味》
1️⃣ マリーゴールド:魂を導く花。香りと色で道しるべを示す
2️⃣ キャンドル:亡くなった魂が戻る道を照らす光
3️⃣ 塩:魂を清めるための供え物
4️⃣ 水:旅を終えた魂を潤す
5️⃣ パン・デ・ムエルト:故人をもてなすパン
6️⃣ シュガースカル:魂を迎える象徴
7️⃣ テキーラや飲み物:大人の魂へのおもてなし
8️⃣ 食べ物:故人が好きだった味をもう一度
9️⃣ 写真:魂が帰る場所の目印
🔟 コパル:香りと煙で魂を導く
1️⃣1️⃣ パペルピカド:色鮮やかな歓迎の飾り
1️⃣2️⃣ 十字架:祭壇を神聖化
1️⃣3️⃣ 犬の像:冥界への道案内
1️⃣4️⃣ 果物:生命と豊穣の象徴

本物の「死者の日」を日本で感じられた夜でした!