「死者の日」をテーマに2023年度の武蔵野美術大学芸術祭が開催されました | 目時裕美ブログ「Happy Drink Life」

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先週末は各地で様々な「死者の日」のイベントが開催されていたようで、日本での「死者の日」の認知度が高まってきたなぁ・・と年々思います(数年前にイベントを開催したときは誰もカトリーナメイクをしてなくて、死者の日も知らない人ばかりだった)。
メキシコのSNSアカウントのタイムラインも、死者の日の華やかな動画や写真でいっぱい。いつか本場メキシコで「死者の日」を体験してみたい。


先ほど気付いたので、残念ながら参加できませんでしたが、なんと今年の武蔵野美術大学芸術祭が死者の日がテーマだったようです!
公式リリースより⇓
「<芸術を愛する魂(アルマ)が、3日間武蔵野美術大学に集まり、祭りを行う>というコンセプトで考案されました。参加している本学の学生が楽しむだけでなく、来場者という『引き寄せられた魂』を迎える祭りということで、ムサビ、ひいては美術・芸術の領域外からの方々にも楽しんでいただき、美術・芸術という営みの素晴らしさを体験して帰っていただけるような芸術祭としたいと考えております。」

こんな素晴らしい企画だったのに、見落としていたなんて😢
リマインドもかねて、テキーラジャーナルHPに掲載しました。
毎年開催される予定とのことなので、来年こそ!