歴史と文化を含む、日本のお酒の魅力を知っていただくというミッションのもとスタートした、日本酒造組合の施設「日本の酒情報館」で開催されたメキシカン&焼酎・日本酒ワークショップへ参加させていただきました。
食中酒の文化があり、素材の味わいをお酒と合わせるという共通点があるという事から、メキシコ料理と日本酒や焼酎の相性を検証するという目的のもと、CIELITO LINDO BAR AND GRILL&Modern Mexican CABOSから、小河シェフとビクトルシェフをゲストに迎えたメキシコ料理と和酒のペアリングを楽しんできました。
私自身は、普段日本酒も焼酎も飲む機会はなく😅メキシコ料理にはメキシコのお酒🇲🇽と考えていたのと、メキシコの食文化をメキシコのお酒と共に普及する活動をしているため、和酒と合わせる(逆に日本食にテキーラやメスカルを合わせる機会もあまりありませんでしたが…)という経験が全くないので、とても新鮮で、色々新しい発見もあり勉強になりました。
メキシコ大使館の担当者をはじめ、一緒にメキシコをプロモーションしているメンバーと参加しましたが、久しぶりに2014年に「日本メキシコ交流年」の親善大使に任命され、日本とメキシコの架け橋として活躍された政井マヤさんにもお会いできて、メキシコ好きの観点から和酒を味わい、語り合うという貴重な機会になりました。
実際メキシコでも日本食は人気だし、日本酒を揃えてるお店も沢山あったので、メキシコ✖️和酒という組み合わせも定番化していくのかもしれませんね!
実はテキーラ関連のイベントやプロモーション活動などをずっと見てきてくれた(ありがたい😭) という、日本酒造組合中央会の皆様にもお会いできて嬉しかったです。
お酒の文化を普及していくのって、本当に根気がいる事ですが、新しい事にチャレンジしながら、常に情報発信をして業界に貢献している児島麻理子さん(今回の企画も児島さんからの案内)を改めて尊敬します。
ご招待いただきありがとうございました!
日本の酒情報館
https://japansake.or.jp/JSScenter/