
ベースのテキーラはシルバーが基本ですが、お好みでレポサドとアネホを使っても。メキシコだと、こんな感じでテキーラをボトルでオーダーして、氷が入ったグラスとスクアートをもらって、自分で割ってパロマをつくります。お好きなテキーラをスクアートで割って、お好みでライムを絞り入れたり、グラスのふちを塩やタヒンでリムしたら完成。スクアートがあれば簡単に本場のパロマを味わうことが出来るので、おうち時間やプレゼントにもおススメです。今年も5月22日の「パロマの日」に向けて、いかがでしょうか?ちなみに、Paloma (パロマ)は、スペイン語で鳩という意味の女性名詞。野生の鳩を指すラテン語の単語に由来します。
対人コミュニケーションに関係する意味もあり、スポークスマン、呼売りをする人、性格の良い人として使われることがあります。
パロマの発祥については、マルガリータ同様にいくつかあり、決定的な説はありません。
最も広く支持されている説として、テキーラ村の伝説的なバーのLa Capillaで、オーナーのJavier Delgado Corona氏によって作られたと言われています。
当時、現地ではテキーラはストレートで飲むのが普通でした。ハビエルさんはシロップや色々な味をミックスするのが好きだったことから、ある日店のバーテンダーに、テキーラに氷とグレープフルーツシロップを入れたものを作るように頼みました。驚いた表情を見せたお店のお客を意識したのか、バーテンダーは氷なしのストレートのテキーラを出しました。
ハビエルさんは、それを予想していたようで、持ち合わせのシロップを出して、カウンターで出されたテキーラに混ぜてパロマが出来上がりました。
また、Evans Harrisonというバーテンダーが、『リオグランデの有名なカクテル』という自著(発行年は不明)の中で、米国のテキサス州のリオグランデ地域で有名なカクテルとして自作のパロマを挙げているという説もあります。
お気軽にお問合せしてみて下さい。

アメリカで2019年に制定されたNational Paloma Dayと同日の5月22日を、メキシコでは定番のカクテル「パロマ」を普及する目的で、日本でも2020年に「パロマの日」として制定。
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