週末は大使館から出版(非売品)されたメキシコ料理のレシピ本でメキシコ料理の勉強

この本の著者の1人である、在日メキシコ大使館シェフのヘルマン・オリ―バさんは、メキシコ食文化保存協会役員も務めています。
メキシコの伝統料理がユネスコの無形文化遺産に登録されてから10周年を迎え、それを記念してメキシコ大使館が発行した メキシコ料理のレシピ集『メキシコのキッチンから和の食卓へ』と、メキシコ各地の情報を知りたくて、アエロメヒコ航空さんやメキシコ観光さんから送っていただいたガイドブックを照らし合わせて、メキシコについて学んでいます。
メキシコ料理も、日本の郷土料理と同じで、それぞれの土地に名物料理や食材、また調理法なども違い、とても興味深いです。
そして、やはり歴史と伝統を受け継ぐものが多く、料理の歴史を辿るのも、またメキシコの魅力を知ることに繋がります。
もう1人の著者のビクトル・バスケスさん(元在日メキシコ大使館シェフ)さんのお二人からサインもいただきました。嬉しい😊
このレシピ集は非売品ですが、「テキーラジャーナル2021」の中でも、この本の中から代表的なメキシコ料理をご紹介したいと思います。