2月18日にメキシコ大使館で開催した、テキーラの総合情報誌「TEQUILA JOURNAL 2020」の発行記念セミナーの様子をオフィシャルサイトに掲載しました。
2018年から毎年「マルガリータの日」と同日に発行しているテキーラジャーナルは今年で3号目です。
今回は16ページの構成で、テキーラの製法や規定、テイスティング方法やラベルの見方、最新のマーケット情報やトレンド、歴史や観光情報・楽しみ方などをまとめ、TEQUILA JOURNALを読めば、テキーラの正しい知識と最新情報が分かると自信を持って発表できる内容となりました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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メスカルについても2ページにわたりご紹介しています。
セミナーでは、メキシコ大使館のEnrique Morales経済担当参事官から、マルガリータの日について「日本とメキシコの間でたくさんのマルガリータが花咲き、友好関係をさらに彩るようになってほしい。メキシコ大使館としてもTEQUILA JOURNALに掲載された情報を活用し共有していきたい」とご挨拶いただきました。
テキーラジャーナル制作メンバーでもあるAMCT認定テキーラエキスパートの松浦芳枝さんからは「4ページ増に伴い、最新のデータに差し替えするだけではなく、一次情報を元に、これまで取り上げることができなかった情報やテイスティング情報の充実、神話も含めた歴史の情報など、どのようにテキーラを楽しんだら良いか知る上で非常に重要な情報源となっており、嗜好品であるテキーラの究極的な楽しみ方に繋がるような内容となっている」とご案内。
セミナーの後半には、テキーラジャーナルに出稿いただいたインポーターンの皆様から、ブランドセミナーがあり、100種以上のテキーラ・メスカルなどのテイスティングもお楽しみいただきました。
2020年版TEQUILA JOURNALは、設置を希望する飲食店や酒販店には無料(送料のみご負担いただきます)で配布しておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
y.metoki@gmail.com
また、WEB版には2019年版の情報やイベント・セミナー、商品リリースなど最新情報が掲載されているのでこちらもぜひご活用ください。