盛大なオープニングセレモニーと共にスタートした、今回のテキーラエキスポ。主催のハリスコ州政府をはじめ、CNITやCRT(テキーラ規制委員会)の代表など、豪華な主賓の皆様からの挨拶があり、約80社の出展者のブースで商談会がありました。
オープニングはこちらの演奏からスタート。
ハリスコ州政府、CNIT、CRTの代表者が勢ぞろいし豪華なゲストの皆様から順番にご挨拶。
いつもお世話になっているブランドのブースに挨拶に行ったり、日本に輸入したいというブランドのブースでテイスティングをしたり、テキーラの最新情報を教えていただきたり、1日テイスティングと勉強
いつもお世話になっているブランドのブースに挨拶に行ったり、日本に輸入したいというブランドのブースでテイスティングをしたり、テキーラの最新情報を教えていただきたり、1日テイスティングと勉強

まだまだ知らないブランド、飲んだことがないブランドも多く半分も回れずでしたが、またいつも日本でお世話になっているブランドの作り手に会って話ができる機会にも恵まれて、益々テキーラの世界にはまっていきます。
日本で何が出来るか、考えなければ

テイスティングの後には、なんとインフルエンサーとして、メキシコやアメリカ、カナダでテキーラ業界のプロモーションや啓蒙活動をしている方々と一緒に、パネルディスカッションに参加しました。
思った以上にたくさんの方が参加し、実は登壇する30分前にパネルディスカッションについて聞いたので
なんの準備も出来ていませんでしたが、皆さん優しくフォローしてくれて…

今回の滞在で一番良い経験になりました。
言葉の壁に撃沈しながら
通訳の方に助けられて、日本のテキーラやメスカルのマーケット、日本での活動について話をさせていただきました。

テキーラジャーナルが大人気で、沢山の方に持ち帰っていただき、個別で色々質問を受ける機会も多く、逆にわたしが勉強をさせてもらっています。
今年の招待者は日本からは私1人でしたが、もし来年も開催されたら、ぜひ日本からインポーターの方を連れて、新しいブランドの開拓や、生産者の皆さんとの交流の機会に出来たらと思いました。