アランダスにあるお気に入りのメキシカンレストランJaimesで、TEQUILA OCHOのサンドバルさんとメキシコで一番美味しいと話題のお店の名物料理「Carnitas(カルニータス)」をいただいてきました。
カルニータスは、豚の大きな塊肉を大きなお鍋を使ってラードでじっくり煮たメキシコ料理で、味付けはお店ごとのオリジナルレシピのため、ニンニクやハーブ、オレンジジュースが隠し味になっているところもあるそうです。
ジューシーで柔らかいお肉と、様々な部位の食感がたまりません。
食べ方は、トルティーヤに包んでタコスにして食べるのが一般的ですが、サンドバルさんオススメの食べ方で、ケサディーヤにお肉を挟み、チチャロン(豚の皮を揚げたスナック)を一緒に入れて、サルサをたっぷりかけていただくのが絶品

カルニータスももちろん美味しいですが、ここのお店のチチャロンも一番好き。
アランダスにある蒸留所の方々との食事は、いつもこのレストランなので、ちょうどツアーでご一緒したペルノリカールのアメリカの担当者とも再会。
メキシコでは、いつもテキーラジャーナルを持っていくようにしてますが、2019年版はどこの蒸留所でも話題になり、皆さん喜んでるくれるので嬉しい😊
今回は、2020年版の製作準備も兼ねてクリエイティブディレクターの方もご一緒していたので、来年に向けて色々アイデアも浮かび、実り多い旅になりました。
ちなみに、サンドバルさんは6月にまた来日予定があるので、日本での再会が楽しみです。