9月からテキーラ専門のキュレーターとして参加しているぐるなびさんが運営する食の専門サイト「ippin」とメキシコ大使館が主催する企画として、初のテキーラペアリングディナー会が開催。
12名のキュレーターの方々が招待され、私も参加者の1人としてテキーラと和食のマリアージュを堪能させていただきました。
日墨外交関係130周年記念と、アートとテキーラの新しいカルチャーの発信、日本とメキシコの食文化交流をテーマに、青参道アートフェア✖️テキーラの企画を実施した「東京十月」で、メキシコ大使館のカレンさんとマリオさんを囲んだ食事会では、テキーラサウザのラインナップが紹介されました。
メキシコ食材を織り交ぜながら構成されたメニューに合わせて、ゲストバーテンダーとしてテキーラフェスタでもお世話になっている神戸・SLOPPY JOEの石本さんが登場し、カクテルを目の前で作って提供されました。
サウザブランドを使ったスペシャルカクテルは、ウェルカムマルガリータから始まり、前菜・メイン・デザートのタイミングで4種類のカクテルが振舞われました。
サウザのフレッシュな香りと味わいを生かしたバジルをインフュージョンしたパローマや、アガベシロップをを使ったヘルシーなマルガリータに季節の洋ナシフレーバーを効かせたり、ほうじ茶をインフュージョンしたバナナとヨーグルト、マスカルポーネのカクテルもあり、本当に美味しかったですさすが石本さん。
食事の間には、サントリースピリッツの塚原さんからのミニセミナーがあり、サウザのブランドストーリーや製法の特徴を学びながら、テイスティングでフルラインナップを飲み比べしたり、サウザクーラーを食中酒としていただいたり、様々な飲み方でサウザを堪能させていただきました。
とても華やかなメンバーでした
食事会の会場となった東京十月を運営するH.P.FRANCEの上野さんからは、お料理の提供に使われた器についてや、海外のアートとテキーラシーンについてのご説明があり、カクテルグラスとして特別にご協力いただいたロブマイヤー天野さんからグラスのお話があり、様々な知識を学ぶ場にもなりました。まさに文化交流
普段あまりテキーラを飲む機会がない方も多かったのですが、中にはテキーラ好きの方がいらしたり、初めからテキーラを抵抗なく楽しまれていたり、メキシコやテキーラに関してポジティブな感想が多くとても嬉しかったです
お店の名前の由来でもある、アートやファッションイベントが続く、東京・青山&表参道エリアの10月。
新しいカルチャーを世の中に発信するこの時期に、アート作品のように個性があり、クリエイティブで自由なお酒テキーラが相応しいという理由でコラボレーションさせていただき、新しい層への訴求の機会となりました。
アート✖️テキーラ
これからも、この新しいカルチャーを東京から発信し続けたいと思います。
H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス) 主催「青参道アートフェア」は、28日まで開催しています。
会期中は、参加店で引き続きサウザクーラーが無料で提供されますので、ぜひお立ち寄りください。
◆青参道アートフェア◆
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◆ippinのサウザの記事◆