アカデミー賞受賞作品として話題のディズニー映画「リメンバー・ミー」。
(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.より
死者の日は、映画「007 スペクター」の序盤シーンで話題になり、日本でもその存在を知るきっかけとなりました。
死者をたたえるため、毎年10月31日〜11月2日の3日間にわたり開催される、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されたメキシコの盛大なお祭り。
日本のお盆に似ていますが、一年に一度、亡くなった方が戻ってくると言われています。
お盆と違うのは、さすがメキシコ
で、陽気なお祭りとして死者を迎えること。

街中がガイコツ人形やマリーゴールドの花などでカラフルに彩られ、古くからメキシコ人に愛されているアイコン・骸骨の婦人カトリーナのメイクで仮装行列をするなど、ハロウィンと並び、近年では日本でも定着しつつあります。
以前、パトロンと一緒に死者の日イベントも企画しました

今年もなにか企画したい。
3月16日に公開される映画「リメンバー・ミー」で、より幅広い層の方に、死者の日やメキシコ文化が広まると嬉しいです。
なお、現在アエロメヒコ航空がコラボレーションして、メキシコ旅行が当たるキャンペーンを実施中。
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