2013年は、新作テキーラが続々と登場
今回は、De Avageさんから発売開始となる、
日本初上陸テキーラGioventuをご紹介。
海外ではパーティーシーンのテキーラとして、
ブランドの名前の意味の通り、「若者」をターゲットとして、
カクテルのベースとして、テキーラを気軽に・カジュアルに楽しめるブランドです。
蒸留所は、カーサ・デ・ルナやラ・ティリカと同じ、
ファナカトランにある、アガベ生産者がつくった小さな蒸留所。
甘み、苦み、辛みのバランスがよく、
すーっと飲めていまうテキーラ初心者にもおすすめのブランドです。
「自由に・自分らしく・ハッピーに・楽しんで」という、
キャッチーコピーは、今のテキーラに求められているスタイル。
テキーラがもっと身近に、気軽に楽しめるような時代がくるように・・・・
そんな思いがつまったテキーラです。
3種類のオリジナル
カクテルをお楽しみいただきました。
日本テキーラ協会会長林生馬と、De Agave代表のマルコ・ドミンゲス氏。
このコンビを見るのも懐かしいですね~
そして、Gioventuの後は、同じく日本初上陸にして、
日本初(世界初?)の、日本人が作ったテキーラブランド「SHIZUKU」をご紹介。
博多の名店「エル・ボラチョ」のオーナー杉山さんの、
長年の夢だったオリジナルテキーラ。
ボトルのデザインから、ネーミング、
もちろん、味にまでこだわり、
お料理に合わせてカジュアルにも楽しめるように・・・ということで、
度数を38%にさげ、芳醇なテキーラの香りながら、
癖のない、体にすっと入ってくるようなテキーラ。
そして、テキーラ界では初となる、
無濾過テキーラ。
日本酒の濁り酒をイメージして、
より香りと味が強く、凝縮された味わい。
テキーラへのこだわりと情熱を感じる1本
美味しかった~。
そして、夜はキャッシュオンスタイルで、
好きなテキーラを味わいながら、
テキーラ仲間と楽しい時間を過ごさせていただきました
テキーラブランドが、日本に続々と入荷してきますが、
それに市場が追い付いていくように・・・・
まだまだ私たちも頑張らなければ