長眠型と短眠型とで性格にちがいがあるのだろうか。

長眠型は内向的で非社交的、神経質な傾向が強い。

また、抑うつ的で不安傾向も強く、気苦労がたえない。

社会的、政治的に批判が多く、創造的である反面、社会的適応性が低いという傾向が報告されている。

一方、短眠型は外向的で活動性に富み、精力的に仕事をこなす野心家で、こまかいことにはいっさい無頓着な、豪放嘉落な行動傾向が特徴とされている。

長眠型は、世の中のつらさ、悲しさを分かちあうには打ってつけであるが、手をとりあって喜びを分かちあうにはやや気おくれしてしまう。

他方、短眠型はいかにも仕事ははかどりそうであるが、万事ががさつでデリカシーに乏しい。

どちらも極端になると鼻につくタイプで、うまくつきあっていくには、それなりの覚悟がいりそうである。