初夏の味覚イサキ釣り 2024/06/19 | 釣りいいたいほうだい

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外房のセカンドハウスから釣りブログを発信しています。

イサキ釣りに行ってきた。
 
3時45分に目覚ましをかけて早寝した。
 
2時ころ目が覚めて眠れなくなってしまって焦った。
 
港は勝浦港。
 
船宿は昨年もお世話になった釣丸。
 
5時離岸して海中公園沖へ向かう。

沖はうねりがあった。
 
ゴミが流れているし、水の色はところどころドロドロに濁っていた。
 
太刀魚やイサキをまじめに再開しようと思って購入した小型電動リール。
初めて使うので、いきなりバックラッシュしてしまった。
 
予備の手巻きリールでやったらこっちもバックラッシュ。
 
幸い手巻きの方はすぐほどけた。
魚はいきなり3連で釣れたけれど全部リリースサイズ。
 
22CM以下は放流するのが勝浦ルール。
 
船釣り1年間のブランクと、寄る年波のせいでなかなか調子が出ないが、少しずつ感ももどっきてぽつぽつ釣れるようになってきた。

 
電動リールのバックラッシュもほどけて、何とかツ抜けは確実なので、やっと祝杯を上げることができた。

 
気合を入れてベントーを作ってきた。
 
飲みながら、食いながら釣り続けた。

鶏のから揚げとサバの文化星はうまかった。
 
結果釣果のほうはまあまあだった。
 
ただ、サイズ的に平均24,5Cmと、とっても小さい。
 
去年の方がまだ大きかった気がする。

 
帰ってすぐ2匹をさばいて塩焼きにした。
 
男の子と女の子。

 
シャワーを浴びて、旬のイサキで乾杯した。

 
久しぶりのイサキの塩焼きはうまかった。
 
船酔いもせず、なんとか無事に旬のイサキがゲット出来てよかった。
 
イサキのナメロウもうまいらしい。
 
たたくの大変なのでフードプロセッサーでやってみる。
 
 
しかし、ご時世なので船代も12000円に値上げされていた。
 
年金生活者にはとっても痛い金額になってしまったね。