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新宿のかうぼーい

負け組み代表の勤務医から、起業して病院を経営できればいいなっつう軌跡
実際問題として、新宿を馬で動き回ってるんじゃなくて、自転車で動き回る、かうぼーいハット(どっちかといえば金田一ハット)のおっさんの物語。

大動脈の役割ってまぁ普通の人は知らないよね。

心臓から出てすぐにあるあの太い血管です。

これって、弾性血管なんでその作用は・・・・

ホースがわからない人はいないと思いますが、蛇口に取り付けて、先端部に最近はいろんなアタッチメントが取り付けられます。

そのアタッチメントのレバーを引くと水が出ますよね?

で、ジェットなんてモードに変更するとかなり勢いよく水が出ます。

当然蛇口から出る勢いの何倍という勢いで。

そう、ホースそのものがポンプの役割をしてるんですね。

ですから、こういうホースは金属のメッシュなどで補強されているはずです。

で、大動脈にもどりますと

このホースと同じ役割をしてる訳です。

これが動脈硬化なんかになっちゃうと結果として、心臓が悪い場合と同様な現象が起こります。いや、必ずおこる訳じゃないですけど。

ちなみに、血圧をある程度一定に保つことができるのはこの大動脈のホースの効果によるものなのです。ま、どうでもいいかw

怖い病気で大動脈解離ってのがありますが、これも浮腫っていうか、破裂すると死んじゃいますから、浮腫になるまでに死んじゃいますねw

そういうことで、心臓が悪いに含めても問題のない項目でした。
前述しました総論では

1 心臓の異常 
2 大動脈の異常 
3 交換機能の異常 
4 筋ポンプの異常 
5 静脈の異常 
6 リンパ管の異常 
7 肺の異常 
8 腎臓の異常 
9 その他 


としておきました。このうち当ブログが啓蒙する必要があるのは4の筋ポンプについてなんですが

他の疾患も知っておいて何ら損はありません。得もないかもしれませんが。

ってことで、心臓の異常についてつたない知識で書いてみます。




ご存知の通り、心臓の重要な役割として、血液を全身に循環させるっていうのがあります。
通常心臓は4つの部屋があり、頭側を心房、足側を心室と呼ぶことになっています。理由はしりません。

体の右側にある部屋を右心房、右心室といい、左側をそれぞれ左心房、左心室といいます。

これらの細かい循環動態についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/心臓を参照してくださいね。

起点を左心室として考えてみますと、
左心室➡大動脈➡臓器、末梢組織➡静脈(筋ポンプ)➡大静脈➡右心房➡右心室➡肺➡左心房➡左心室
こんな感じです。

これらの経路のどこかに破綻がくると・・・・
うまく循環しなくなりますよね。
・左心室が十分に血液を全身に供給できなくなった場合
・大動脈が固くなって左心室から十分な量の血液が流れなくなった場合
・右心室の動きが悪くなり結果として十分な量の血液が心室に戻れなくなった場合
ほかにもありますがこのようなことが容易に想像できます。

左心室が十分に血液を供給できなくなった状態を、心不全(左心不全)といいますが、こちらはこれより後ろ側
すなわち肺に血液の渋滞が起こりますので、肺うっ血の状態がおきます。
あえて浮腫という表現を使うと、肺がむくむということですね。
肺が浮腫めば、当然息が苦しくなります。ま、ずれますからこのくらいにしておきます。
ちなみに、肺が渋滞すれば結果として、右心室も渋滞して、後述する右心不全を結果として来します。
続いて、大動脈のケースも結果としては左心不全を来しますね。もちろん、必ず来す訳ではありませんが。状態は近いと思います。

最後、右心室の異常の場合、これが右心室より後ろ側すなわち、大静脈の渋滞が起こりますから
足が浮腫みます。血液をいくら戻そうとしても右心室の機能が不十分なため渋滞する訳ですね。

ちょっと難しいないようになったかもしれませんが、心臓というポンプが異常を来すと結果として足が浮腫むことがあります。
手も浮腫みますが、足の方が症状が強く出やすいようです。これは重力の影響と、動くと苦しいので動かない結果として筋ポンプも作動しないなどの影響があるかと思います。

つまり、足が浮腫む=筋ポンプ障害ではなく、心臓が悪いことも考慮する必要がありますが、やはり心臓そのものの症状が出ていないと心臓が悪いとは思いませんから、注意が必要です。

必ずではないですが、私も臨床ではそこは鑑別に常に挙げています。
逆に内科の先生が何も考えずに利尿薬(心不全の薬)を処方していてちょっとびっくりすることはあります。
全体の量を減らせば確かに、浮腫は減りますけど、内科ってそういうところを理論的に考える診療科だとおもったんですがね。

病院で使用するために作成しました。



【ギプス固定が必要な理由】
打撲や捻挫などをした場合、局所を安静にする目的でギプスを使用します。使用しないと治らないということでは有りませんが痛みを軽減する効果がありますし、少なくとも今より症状を悪化させないために必要です。


【ギプス固定の注意点】
・ギブスを巻いた部位より末梢(肘に巻いたのであれば指等)の痛みが強くなってきた場合
・ギブスを巻いた部位より末梢の色が悪くなった場合(爪を押してみて白くならないなど)
・ギブスを巻いた部位より末梢(肘に巻いたのであれば指等)の痺れが強くなってきた場合
上記症状が出現した場合は、すぐに病院に連絡の上、受診をお願いします。

【ギプス固定の合併症】
※合併症とは、必ず起きるわけでもなく、かつ頻度も低いものですが、その治療を選択しない限り発症はしません。
・ギブスの当たる部位そのものの皮膚障害(かゆみ、ひどい場合はとこずれみたいな状態になる)
・ギブスにおおわれている部分のかゆみ、悪臭がすることがあります。(風呂に入れないため仕方がありませんが、ひどい場合は対応します。)
・固定期間にもよりますが、大なり小なり固定した関節の動きは悪くなるため、リハビリテーションが必要な場合もあります。
・ギプス固定によるものあるいは、怪我そのものによるものかはケースバイケースですが、水泡(みずぶくれ)形成が起こることが有ります。
・固定した部位というのは当然怪我をしているわけですから、怪我による筋力低下のほかにギプス固定による不動により筋力が低下します。
・受傷直後以外は入浴してもらってもかまいませんが、ギプスが濡れると気持ちが悪い上、においがでるので、その点は注意してください。

以上が作成した文章です。

さて、このブログ読者であれば、以下の質問に答えられなければなりません(笑)
なぜ、ギプスをしてその末梢の色が悪くなるんでしょうか?
正解者にはもれなく・・・・
何がいいかなぁ?