現代に置いて
職種に関わらず
ITとは切っても切り離せない。
しかし
今の30代後半以降の人に限れば
自分たちが幼い頃には
インターネットに触れる機会は
ほとんどない環境の中で育った。
インターネットが無い中でも
試行錯誤をし
あらゆる手段を試し
様々な取り組みをしてきた。
そしてそれなりの結果を残してきた。
たからこそ
と言うのが正しいか分からないが
インターネットに関して
極端に疎かったり
興味が無い人もいる。
さらに
今の時代において
そんなものに頼らない
とまで言う人もいる。
この危険性に全くもって気付いていない。
インターネット/WEB/IT
というワードに対して
拒絶反応がある。
プライベートだけで言えば
それでも構わない。
しかし
仕事の面において言えば
あり得ない。
人を相手にするのであれば
尚更の事。
相手のニーズに応える気が無い
と言っているも同然。
知識の無さを
認識した方がいい。
苦手で通じる様な事では無い。
生まれた時から
インターネットに触れ
育ってきた世代と共に
何かを一緒に行うとすれば
ある意味
経験値などをも上回る
情報量を持った若い世代に
愛想つかれる事は確実。
時代錯誤
にならない為にも
自分への戒めとして。