『発表会が無事に終わりました』を読んでくださってありがとうございます。
リブログ、メッセージもうれしかった～
ちょっと酔っ払いのままで記事を書いたわりに、けっこうまともなことを書いていましたね（笑）
発表会の補足をもう少し続けます。
今回の発表会は初めての試みで鬼先生がジャズ仲間を呼び、ジャズ演奏も披露されました
その形態はALLサックスのサックスカルテット。
サックスだけの少人数編成はあまり無いのだとか？
ビッグバンドで大勢でサックスを演奏しているのはよく見ますよね。
鬼先生は元々クラシック出身ですが、後にジャズはジャズで専門の指導者に教えてもらって勉強していました。
鬼曰く、サックスはアマチュアなので自分達が楽しんでやってるだけと言っていて、プロフェッショナルとして演奏するオカリナとは一線を引いています。
そこはやっぱりけじめをつけるのが大事ですよね。
サックスはオカリナとは音のボリュームや響きも違えばジャズの曲のノリも違う。
思わず聴いていると足でリズムを取りたくなる
みなさんがよくご存知の曲を選んでいて、会場のお客様もきっと楽しめたはず。
だから今回初企画でサックスカルテットが参加したのは大成功だと思います
オカリナソロはピアノの先生が伴奏をしてくださるのが毎回のスタイル。
鬼先生のコンサートでも必ずそのM先生がピアノ演奏します。
この方が実にすばらしい音楽家でして、生徒が途中でつまずいたり、遅くなったり止まってしまっても、あたかも最初からそのような曲なんです、みたいにカバーしてピアノを弾いてくれます。
理由はたった一つ、舞台に立ってる生徒に恥をかかせない為。
だから決して自分本位であったり、形式だけ整えた弾き方は絶対に、絶対にしません
私達のブレス（息つぎ）のタイミングまで計算していて、ブレスの分だけ遅れ気味に演奏するから、実際はドンピシャリのタイミングでピアノが始まるんです。
さすが鬼が選ぶパートナーは違う！と実感。
その、奏者に寄り添うような演奏に私も絶大なる信頼と安心感を持っています
今回私がチャレンジした曲は「『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲」です。
美しい旋律なんですよね。
オペラの間奏曲で、オーケストラでも弦楽合奏でも演奏されます。
参考までにYouTubeを貼りました
私の演奏ではなく、曲紹介の為に検索して取り上げた動画です。私とは無関係です
再生できない方はこちら 
★
あ～ドキドキしてステージに上がったのが思い出される。
ドラマティックな展開の曲ですよね。
この世界を私も作れたかな
こんにちはですにゃ
ここからは僕、ツリーがお話します。
青森のぷー母さんのお姉ちゃんが、前におもしろいものを送ってくれましたにゃ
「おいしそうな贈り物だったよね
」
2月25日午後。
「姉からツリ男へのプレゼントだって
」
「たいやきが届いたよ～
」
たいやきって初めてだよ。
すんすか
噛んだらあんこが出てきますにゃ
「それはどうだろ
」
またたびのニオイがしますにゃ～～っ
この続きはまた今度
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