子育てに関する、たくさんの
アドバイスが書かれていました。
子どもの幼さを “バカ” だと
思ってしまうんですね・・・
幼い子は
飼いならすペットのような
感覚なのかな
親の好みの服を着させて、まるで自慢のバッグを
持って出かけるような、持ち物・・・
ないものねだりで、無責任に子を持ったあげく
育児放棄、児童虐待・・・
（我が子の顔がブスで気に入らず、
整形させたいっていう話もどこかで聞いたような
）
子どもはバッグやお人形みたいな
持ち物じゃないんだよー。
子どもはバカじゃない。ぜんぶ見てる。
ぜんぶ感じ取ってる。
見て感じて成長する。
子どもを一人の人間として見る、尊重する。
上からじゃなくて、
子どもの目線に立って向き合えば
（具体的には理解できないかもしれないけれど）
物事のルールや是非はちゃんと感じ取れる。
そうやって一つひとつ学んでいく。
親は良いお手本を見せなきゃいけない。
立派な大人になって欲しいと願うならば・・・
どんな親でも
（どんなにカッコ悪くても・笑）
一所懸命に努力している姿は
素敵だなって思えるし（いつか）
そんな姿を見て育つ子どもたちは
将来、どんな逆境にも試練にも
立ち向かえるでしょうね。
「子どもは神さまから預かっている
大切な一つの命・魂」
です。
動物のペット（家族）も同じ
