夏の計画を立てる場合
今まで真剣に努力した
そんな経験がある人は
自分の努力の相場観があります
あまり唐突な計画を
たてたりすることはありません。
対して
今まで真剣に勉強した
その経験がない人は
自分の努力の相場観がなく
「メガ盛りの計画」を
立てないように
注意しましょう
勉強の負荷を減らす方法
嗚呼勉強か
⇒ とりあえずスマホに手を伸ばす
やってられんなー
⇒ とりあえずスマホに手を伸ばす
ページをめくる
⇒ とりあえずスマホに手を伸ばす
10分経過
⇒ とりあえずスマホに手を伸ばす
こういう人は
勉強の負荷
⇒∞状態
当然効率も上がらず
ゴールにも到達できません
受験を
上手に乗りきるには
勉強の負荷 ⇒ 0状態に
近づける工夫が
必要です。
どうやって
その境地に達するか
有効な方法は
現実的な
目標設定です
計画倒れになるパターン
高3になって
「勉強ガチろう」
「死ぬ気で頑張る」
そう思う人が
結構いるでしょう。
そしてこの夏に
青チャを3周して
リードαも3周して
セミナーも3周して
ターゲットの例文は
全部覚えて
予想問題を
5年分解いて
今は
E判定でも
9月は
俺もA判定
誰がやっても
挫折するような
計画をたてて
7月の段階で
ギブ・アップ
目はうつろになり
スマホに手が伸び
高校野球を一日中見たりして
お盆が過ぎ
・・・・・
高3の夏の計画
この夏に
1科目か2科目
共通テストで
そこそこの点が
取れるようになれば
ベストに近いベター
そんな感覚が
大多数の受験生にとって
正解だと私は思います。
2科目合わせて
50点アップした
これだけで
今E判定でも
もしかしたら
C判定に届きます
9月ベネッセで
浪人生のC判定は
厳しいものがありますが
現役生のC判定は
いけるんじゃないかな
現場感覚は
そんなものです
中1~高2の夏の計画
現実的な目標
受験生以外の学年も
心にとめておいてください
ちょっと頑張れば
何とかなるという目標
やる気が出やすいです
ちょっと頑張れば
何とかなる目標
達成しやすいので
自信が得られます
① 英数理の学校配布の問題集
最低1学期の範囲の復習
② 読むための英文法と
学校配布の単語集の例文の音読
(音声を聞きながら・・・)
毎日毎日コツコツと
それが遠くまで
歩いて行くコツです
最後に
目標設定と
継続の大切さに関する
イチロー選手の記事をどうぞ