健康診断の季節です
健康診断の後
保健婦さんが
事務室まで往訪してきて
いろいろ指導したりします
去年はK先生も
ひっかかかっていました
ただね
その指導というのは
食事を減らしましょうとか
運動しましょうと言った
当たり前のことしか
言わないんですね
塾でも
同じようなことを
毎日生徒さんに言っています
成績上げたかったら
毎日勉強しようね
本人に確固たる信念がないと
ダイエットも
勉強も
うまくいかないわけで・・・
もし
私の腹回りを
確実に
基準値に下げるには
ハムスターの
「回し車」みたいなものに
私を押し込んで
見張りを付けて走らせる
そして
余分なものを食べさせない
そういう手段しか
ないかもしれません
同じ文脈で・・・ Vector開発の動機
Vectorに込めた思い
それはもう
今勉強しないと
その日までに
間に合わないという
指導者の焦燥感が
全てです
生徒さん
お気持ち
お察ししますが
頑張ってくださいね
毎週毎週
金曜日には新しい課題が
自分の画面にアップされます
課題消化率が
基準値に達していなければ
塾内であれば
スタッフに声をかけられ
自宅であれば
アラームメールが届く
まさしく
ハムスター君と
同じ状況ですが・・・
でもね
合格発表で
自分の番号を見つけた時は
感謝するはずです
今年の合格者が
Vectorの効能について
熱く語っています
進学校で土俵に踏みとどまる
さて
この夏
進学校で土俵に
踏みとどまる方法について
自分の高校時代の記憶
自分の学力が伸びるというより
その位置に踏みとどまっていると
周りがどんどん脱落して
気が付いたら
そこそこの成績になっていた
そんな記憶があります
進学校では
その位置に
踏みとどまってさえいれば
周りが勝手に脱落していきます
決してすごいことは
する必要はありません
毎日やるべきことを
石にかじりついてでも
こなしていけばいいのです
夏に向かってやるべき事
まずは
5月の定期テストで
真剣に努力する事
真剣に努力した経験値がないと
高3になって
自分の学習能力の相場観がなく
「死ぬ気で頑張ります」
「この夏青チャートを完璧に仕上げます」
「リードαを3周します」
こんな感じの発言をして
計画通りに
事が進まないのに
意気消沈し
受験戦線から脱落していきます
うちの塾生で
追手前に進むような
生徒さんには
中学段階から
高校の勉強量は
概ね今の10倍の量がある
今までと同じような勉強だと
深海魚になる
そんなアラームを発しています
まあ1学期の中間は
初めての経験で
仕方がない部分がありますが
これが
2学期の中間テストでも
同じように平均以下となってくると
大学受験時の成績も
平均以下というケースが多いです
1学期のテストは
学校の先生も手加減して
そこまでとんでもない問題はありません
2学期からは
ガチの出題になったり
進度が速くなったりで
加速度的に崩れるのは
2学期からです
では
どうしたらいいか
難しい問題に
手を出す必要はありません
離乳食が必要な子が
ステーキを食べても
益することは何もありません
基本的な課題
青チャートでいうと
★3つのような課題を
馬鹿になって繰り返すことです
Vector課題は
まさしく
★3つレベルを想定して
作問しています
毎日の学習時間は
進学校の平均層で40分程度
やってできない量ではありません
課題をやりこんだ人と
課題をスルーした人
180度異なる未来が開けています
高校段階からは
知的ポテンシャルが
決定打となることは
あまりありません
やり切ることが
出来るか否か
こちらが重要です
天王予備校(広告)
天王予備校(高知県)のHPです
勉強法等の枝葉末節より
勉強に立ち向かう姿勢
やり切る姿勢を
塾生に伝えています・・・
が
精神論だけでは
経営が持たないという事で
学習管理ソフトVectorを
開発しました。
他律的ではありますが
塾生はほぼ100%
課題をやり遂げるようになり
特に進学校の平均前後の
ボリュームゾーンの生徒さんの
理系科目の底上げ
につながっています。
通塾生だけでなく
以下サービスも
提供しています
①Vector通信生
(何科目受講しても月額4400円)
②Vector事業者向け販売
(1法人 1事業者 月額利用料12000円)