国立大学二次試験
もうすぐ春ですね
バッテリーの残量が
ほぼ0%なので
きょうは
私の二次試験の思い出を
ショートエッセイです
なお
26・27日のブログは
高知県にいないため
お休みとさせていただきます
28日から
頑張って
働きたいと思います
今年の二次試験
大どころ受験者は
東大(愛光) 阪大(学芸) 阪大(国際)
名古屋(学芸) 神戸(学芸) 神戸(学芸)
こんなところです
実力を発揮してもらえたらとおもいます
私の二次試験の記憶
記憶にあるのは
緊張して臨んだ
1日目の
1時間目の国語のテスト
古文が
江戸時代の文章(玉勝間)で
バリバリの源氏物語系が出たら
アウトだと思っていたので
神様が助けてくれている
そんな思いが頭をよぎりました
2時間目の数学
第一問の行列の証明問題
直前に似た問題を
解いていたため
10分くらいで答案を書き上げ
本当に神様はいる
そう信じかけました
2日目の試験の英語
私は英語がすこぶる苦手
共通一次の英語も
200点満点中120点ちょっとで
全国平均とほぼ同じ
二次試験の英語
歯が立つわけもなく
英作の問題
答えを書きながら
これは点がないよね
一浪したら
英語を真面目に勉強して
東大を受けよう
そんなことを考えていました
試験が終わって
受験勉強の半年間
本から遠ざかっていたので
試験終了後
四条河原町にあった
駸々堂という大きな書店で
小説を何冊も買いあさり
解放感に浸ったこと
合格発表まで
仲の良かった友達と
長崎に旅行に行ったこと
門司港発
長崎行
各駅夜行列車
鉄チャン垂涎の
そんな列車が
当時ありました
夜通し
とりとめもない話を
していた記憶があります
合格発表の日は
合否電報を
心待ちにしていました
しかし
発表は1時なのに
待てど暮らせど
電報は届きません
やっと届いたのは
午後5時頃
電報の
「ゴウカク キョウダイ」
この文面を見たときは
やっと終わった
ただその思いだけでした
私の人生の中の
嬉しかった記憶の
一つです
とにかく
受験生の皆さん
もうすぐ春です
最後の気力を振り絞って
精一杯頑張ってください
ここからは広告(大学受験コース) 対象:高校生+中高一貫校の中学生
こんな人向けのコースです
① 誰もが憧れる大学を受験したい
② GMARCH 関関同立以上の指定校狙い
③ 医学部受験
④ 起死回生の国立合格
留意事項
① 自学自習するスタイルです
② 毎週数百問の自宅学習Vector課題が出ます
③ 私を大学へ連れてってタイプ(他者依存症)は
不遇感をかこつだけです
④ 成績優秀者は全く自由に勉強できますが
成績が下になればなるほど
塾の管理下に入ります
セールスポイント
① 東大・京大・阪大卒の社員
② 東大・京大と言った難関大二次添削はお手の物
③ Vectorをきちんとこなした人は
大きく成績を伸ばしています
※ 今年もすでに
2名の国立医学部合格者(共に学芸)が出ています
過去問添削にVectorにまじめに取り組みました
新たにアルバイトスタッフとして参加する
高知大学医学部新1回生の濵田氏(学芸卒)の場合
月間塾滞在時間平均275時間(全生徒中1位)
Vetor正答層問題数56394問(1年間)
Vector正答率81.8%(大学受験コース第5位)
直前期の正答率92.7%(大学受験コース(同第3位)
共通テスト得点率を現役時対比18%伸ばしました
※ Vector直前期の正答率
第1位 97.2%(学芸 神戸大受験)
第2位 93.1%(愛光 東京大受験)