医学部受験
現役の場合は
クラブや学校の課題で
なかなか思うように
自分の勉強はできません
しかし
既卒生になると
24時間自分の時間として
自由に調節できます
特に
天王予備校のような
自立学習系の塾の場合
上手に塾を利用すれば
あらぬ方向に
猪突猛進することもなく
ステップ・バイ・ステップで
その階梯を昇っていくことができます
2024年自治医大二次試験面接
1月31日に行われた
自治医大の
二次試験面接について
例年通り
面接官3名と
県別のグループ面接(5名前後)
グループ内で
受験番号の若い順に
自己紹介と
面接のお題(原子力発電を推進すべきか否か)について
自分の意見を述べ、
それについて
質疑応答するというものでした
最後のしめは
最初の自己紹介と逆の順で
最終的な意見を
理由と共に述べるというものです
個人面接は
面接官3名で
15分程度
内容は例年通りで
自治医大が第一志望か否か
大学で何をしたいか
学生時代の楽しかったこと
そんな質疑応答が
和やかな雰囲気の中で
行われたとのことです
高知県の
今年の二次試験の
受験者9名の属性
現役1名
1浪が4名
残りは2~3浪
こんな感じです
あと1カ月もすれば
受験は終わります
気力を振り絞って
駆け抜けてもらいたいと
思うばかりです
医学部受験事情
医学部に合格する生徒さん
大きく分けて
3つのパターンに分かれます
(その1)
土佐高校の
最上位層に見られる
才気煥発
目から鼻に抜ける
そんな感じの生徒さん
秋の運動会から
本格的に勉強を始めて
あっさり
徳島や岡山に
合格していったりします
(その2)
提出物や定期テストを
そつなくこなすことができる
そんな感じの生徒さん
現代文さえ得意であれば
共通テスト模試の点が
70%前後の生徒さんでも
高知大学医学部の
総合選抜(旧AO) で
現役合格して行きます
(その3)
高校時代あまり勉強しておらず
0からスタートする浪人生
熱意と持続力があれば
仮に
数学弱者であっても
何年かは要しますが
高知大医学部であれば
一般入試で合格して行きます
なお
数学弱者であっても
国語(現代文)が得意であれば
1年でフィニッシュするケースもあります
医学部は決して
俊才だけのものではありません
普通の才能の子でも
暗記力に問題がなければ(私立中に受かる程度で十分)
塾のアドバイスに
素直に従って
毎日コツコツ努力することで
合格して行きます
仮に
今年の共通テストの
総合得点率が60%を割り込んでいる
そんな生徒さんであっても
高3までスポーツで完全燃焼した
そんな生徒さんであれば
なんとかなるものです
頑張ってみてはどうでしょうか
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