昨日は河合塾の
バンザイシステムが稼働
共通テストのボーダー等が
判明しました
既卒生で
余裕の人はまあ頑張れ
そんな話をして
そうでない人は
私立のすべり止めの追加を
指示したりしました
過去問添削提出第一号の人は
これから
難関大受験者は
二次添削が始まりますが
最初に提出した人は
共通テスト得点率85%の学芸高3生
水曜日に提出するという事は
火曜日の段階で
問題を解いたという事で
共通テスト直後なのに
すごい精神力だと思いました
共通テスト前も
12月の中旬まで
毎週1年分の過去問を提出して
私の方が音を上げた生徒さんです
中学受験の時から
天王予備校を利用しており
真面目が制服を着ているイメージで
重たい課題にも
文句ひとつ言わない生徒さんです
このまま合格して行くでしょう
大学受験は膨大な量との勝負
「生き様(≒真面目さ)」が
高い位置で安定している人の方が
いい思いが出来ると思います
共通テスト利用についても・・・
成績上位者の方が
危機察知能力が高い
そんな傾向があります
共通テスト利用
共通テスト実施日の前に
出願するところが多くありますし
そっちの方が
合格しやすい傾向にあります
生徒さんには
チャレンジ校
相当校
滑り止め校
必ず共通テスト前に
バランスよく出願することを
強く勧めています
既卒生の中で
総合得点率88%の
学芸卒の生徒さん
自分できちんと調べて
上は
トップ校から
下はGMARCHクラスまで
数校を出願ましたという
報告を受けています
ありがたい生徒さんとしか
いいようがありません
真逆の生徒さんは
共通テスト前に出願するのではなく
共通テスト後に
総合得点率が
それほど取れていない
そういった事態に直面して
どこに出したらいいか
バタバタする生徒さん
思いっきり下げて
ここだったら受かるかもしれない
そんなアドバイスしか
できないということになります
以前
岡山大の医学部に合格した
HPの卒業生レポートに登場するKさん
センター試験の頃ですが
総合得点率が95%近くあり
近畿大学の医学部も
センター利用で
あっさり合格しています
私のような
自立学習型の塾を運営し
自習室での様子を毎日見ていると
合格可能性というのは
かなり正確に想定できます
悪い予感がする時は
こんな風にしたらいいよ
そういう風に伝えますが
このレベルの生徒さんは
馬耳東風のことも多く
塾講師の悪い予感というのは
あたることが多いです
大学受験は「生き様」次第
中学受験は
集団登校のようなもので
塾の中で完結していきます
従って
算数がちょっとできたり
瞬発力がちょっとあれば
県内の私立中学は
あっさり合格します
そういう風に合格した
生徒さんと保護者の方が
大学受験も同じように
難なく通過できるだろう
そんな幻想を抱きがちです
しかし
大學入試は個人戦
塾の指導以外の
水面下の個人の反復練習が
合否を左右します
大学受験の場合
一定量の知識の暗記と
一定量の一行問題の習得
これができれば
ゴール間近です
これは進学校の生徒さんであれば
毎日コツやっていけば
誰でも習得できるものです
Vectorはその思想で開発しました
上記が習得できれば
高知大学医学部や
神戸大あたりまでは
たいてい何とかなります
そこから先は
中学入試の際に
それほど勉強しなくとも
模擬試験でよく一桁を取っていた
そんな生徒さんであれば
基本の習得が終わった時点で
東大・京大が射程に入っているはずです
逆に
よく一桁をとっていた生徒さんでも
基本の習得に穴があれば
偏差値70の前半で低迷し
蓋を開けたら
やっぱりね
そんな事態が待っています
広告です(早めのスタートを)
理屈はいいから、手を動かしましょう
それだけで
たいていのことは何とかなります
現役の生徒さんで
天王予備校に通っていない生徒さん
1万円のサービス券付き
体験コースを用意しています
今回の共通テストを受けて
点が取れなかった(得点率60%程度)
医学部志望の生徒さん
国公立であれば
今年の芽はありません
気持ちを切り替えて
早期スタートしませんか
1:1の英数理の個別指導を
週8回受ける伴走型指導の
医進ゼミ(既卒)(定員5名)の
体験コースを用意しました
上記医進ゼミは
合格ラインと大きな乖離がある
そんな生徒さん用に個別指導コースですが
それ以外の
東大・京大と言った難関大を受験したいとか
授業形式じゃない浪人生コースを探しているとか
総合選抜で医学部を志望する
そういった要望に応える
通常の既卒生コースもあります
こちらは特待生制度もあります
是非検討してみて下さい