大学受験は本当に大変(自習室にこもる Vectorを実践する) | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

大根が取れすぎて

 

人に配ってもまだあまり

 

大根カレーなるものを

 

妻が作ってくれました

 

 

 

大根がごろごろ入っている

 

そんなイメージのカレーでしたが

 

甘みが出ていて

 

美味しくいただくことができました

 

 

 

手作りのはちみつをや(花粉が混じっている)

 

ハウス物のパイナップルなど

 

都会の人が聞くと

 

うらやましがるような生活ですが

 

消毒作業や

 

水をタンクに入れる作業等

 

枝を掃う作業等

 

やることも結構たくさんあります

 

 

 

私のような自営業でないと

 

中々田舎暮らしというのは

 

大変かもしれませんね

 

 

 

 

 

  大学受験の分量

 

 

大学受験というのは

 

量との勝負

 

 

 

内容が難しいと言っても

 

10頁くらいの範囲のテストで

 

時間が十分あるとするなら

 

たいていの人は合格点を取れるでしょう

 

 

 

でも

 

200頁の範囲のテストで

 

1週間後にテストがあるとなると

 

状況は一変します

 

 

 

さらに

 

大學入試は

 

共通テストであれば

 

5教科7科目

 

歴史の教科書なんか400頁

 

 

 

「県体終わりから間に合うか?」

 

そう問われると

 

「間に合う人は間に合うし

 

間に合わない人は間に合いません

 

そして後者が多数派です。」

 

そう答えることになるでしょう

 

 

 

  毎日毎日自習室にこもる

 

 

「家にいて勉強できるか?」

 

 

そう問われても

 

 

 

「人による。

 

出来る人は

 

出来るでしょうが

 

出来ない人は

 

出来ません

 

そしてこれまた

 

後者の方が多数派です」

 

 

 

 

 

自習室にできるだけ滞在して

 

手と頭を動かしましょう

 

代ゼミだって

 

見るだけで成績が上がるわけもなく

 

その後気の遠くんるような

 

繰り返し作業が必要になります。

 

 

 

 

塾の月間滞在時間と

 

成績の間には

 

高い相関関係があります

 

 

 

 

自習室に来れば

 

東大・京大・阪大等の

 

難関大卒の社員が詰めていて

 

疑問点はすぐに解決できます

 

 

 

といっても

 

進学校の生徒さんは

 

そんなに質問も出ませんね

 

 

 

自分で参考書を見れば

 

疑問点はたいてい解決しますから

 

 

 

 

 

 

  Vector課題

 

 

一般入試を念頭に

 

毎週広い範囲について

 

約500問程度設定しています

 

 

 

天王予備校の生徒さんだけではなく

 

いろんな塾の生徒さんが

 

Vectorを使っています

 

 

 

毎日毎日

 

指定したペースで

 

解説もしっかり読み込みながら

 

繰り返していく

 

 

 

何度も間違える問題は

 

見返しノートに転記する

 

 

そして

 

見返しノートは毎日繰り返す

 

 

 

これを愚直にやり切れば

 

岡山・広島ラインは余裕で

 

その上で

 

過去問演習をやり込めな

 

神戸大レベルや

 

高知大学医学部が

 

射程に入ってきます