相手は“孫”じゃない!室蘭信金が振り込め詐欺防ぐ | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

室蘭信用金庫高砂支店で、


登別市の女性(82)が


「“孫”から98万円を振り込んでほしい、と言われた」


と同支店に来店、

職員2人が機転を利かせ振り込め詐欺と見抜き、未然に防いだ。



女性は同21日に孫を装う若い男から


おばあちゃん、体の具合はどうなの?」と電話があった。


先日まで女性は、孫と一緒に埼玉に旅行。

旅行先で風邪をひいてた女性は

「孫が心配して電話をくれた、と信じてしまった」という。





同24日、同じ男から電話があり

「今すぐ98万円を振り込んでほしい。このことは誰にも言わないで」

「ATMに着いたら電話して」などと言われ、

相手の携帯電話番号を控え同支店に来店した。




携帯電話の使用が苦手な女性は、

窓口担当に「代わりに電話してほしい」と頼んだが、

不審に思った窓口担当者は、すぐに上司に相談。





上司が女性の実の孫に確認したところ詐欺と判明した。

振り込むぎりぎりのところで防止した。




なんか振り込め詐欺だと、すぐに急がせて振り込ませるって

イメージがあったけど、





3日くらいあけたりするんですね・・・・・・



どんどん、人の心理を突くようにしてる気がします。




ただ、止めるだけでなく、口座の番号を調べて、どこから

その口座を入手したのか(当然自分のものではないはず)

つきつめて、ひとつひとつ潰してほしいですね。





中やんのところにも、口座を売ってくれって、電話あったよ。




非通知で




こうやって、若い子なんかは、口座をつくって売っちゃうから・・・




また借金のBKリストにのっているところにも、電話すれば


協力しちゃうでしょうね。




とにかく、善意に付け込む、この犯罪の撲滅を望みます。



警察の摘発も活発になっているので、多くのお年寄りを救ってほしい





中やんも、いつかは、歳をとって、騙されないように


パターンを頭にたたきこんでおきますぞぃ。




優しくされた想いを逆手にとるって、ゆるせないっしょ。



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            豪遊・・・・

            ゆるせません。