変化 待ってました。 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

トレーニングは、たくさんあるんだけど


あんまり書きすぎて、ばれるのも怖い・・・ 本音



さて、今年の3月にアルバイトの責任者になりたいといった


女の子



トレーニングもほぼ終了していたし、中やんの胸先三寸




でもね




OKしなかったんです。



最終チェックしなかったら、どういう風にするのか


観察してました。




それは、彼女の熱意が不安だったから





4月以降もセールス絶好調


お店は忙しい・・・・


でも案の定、自分のペースでしか、かかわってこない




なんで、ちょい放置プレイ






今月になって、何か楽しそうじゃない彼女をみて


切り出してみた



「なんで、責任者になれないか、わかる?」


「・・・・・?」


「お店のこと、どのくらいの比重で考えてた?」


「・・・・・・・」



「自分の予定ばかり、優先させたよね?」


「みんなが忙しく働いていたときに、入ろうとしない、あなたをみて


みんなが、認めてくれるかな?」



「いぇ・・・・」




「あなたの熱意がどれくらいあるかみてました」



「本当にやりたかったら、店長チェックしてくださいっていうし


みんなの先頭にたって頑張ろうって・・・・思うんじゃない?」




「そうです」



「んで、どうするの?」



「すみませんでした。 頑張ります」



「自分が変わらないと、何も変わらないよ」


「中やん、それが一番心配だったから、あげなかった」


「わかる?」



そんな話をして、彼女が決意したときの目


これは、きれいでしたよ。



そしてお店では、見違えるような動きをしています。




人を育てるのは、いろいろなパターンがあるし


今回の彼女は、待ったほうが身にしみてくれると想いました。




中途半端に決意してもらって、中途半端な人・結果になるのは


中やんは好きじゃない。





熱くなって働いて、その人も大きく成長してほしいし


結果も残してほしい。



卒業した時に、満足感・充実感を感じてほしい。



だからお店も熱く楽しくなれる



そう思ってます。



だから、中やんの店は、熱いっすよ!




夏は、また一人戦力が増えました。




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