車と自動二輪どっちにするか・・・・
50ccの免許をとって結構な距離を乗ってました。
そのころのスクーターといえば、
スクーターのはしりのようなものが多かったです。
「ラッタッター♪」って、CMでやっていたのを
思い出します。
YAMAHA パッソルだったと思います。
そのころは、クラッチついているのが当たり前
自転車と同じように、レバーでブレーキをかけたり
ギアチェンジしなくていいのは、珍しかったです。
そんな頃、当然のことながらクラッチつきにのってました。
1リッターで、35~40キロくらいは、走ってくれましたよ・・・経済的です。
不満は、もう少しスピードが欲しい・・・・・
原付の公道30キロ制限は、きつくて
何度も白バイの餌食になっていて、お上に反則金を献上してました。
高速ものって、ツーリングにいきたいし、普通車と同様のスピードで
走りたい・・・・
バイトがんばって、教習所代をつくって、通いました。
今は知りませんが、昔は、2人で1名の教官
もう一人の子も、原付のクラッチつきにのっていたので
すぐに二人とも、基本的な教習を終了してしまいました。
なので
結構、教官が楽しい人で、いろいろなことしましたよ
たとえば、実地試験では、一本橋を○秒かけて通過というのが
あるのですが・・・
全長15m、幅30cm、高さ5cmの板の上を中型は7秒より、上の秒数
で通過・・・だったかな? 早く一気に! はダメなんです。
しかも、段差があるから結構難しい・・・・
バランスの勝負なんです
大型はバランスをとって、10秒だったかな
中やんは、だいたい、13秒~16秒くらいでしたので余裕
それを二人で競ってみたり
急制動で何メートルで止まれるかとか
実技試験には、かなり役立ちました。
勿論、お陰様で一発合格
ついてこれるか・・とかいって、ぐるぐる回ったり
ちょー、思い出に残る楽しい教習でした。
いい話としては、その後よく教習を一緒にやった子と
ツーリングで、箱根までいったことかな
教習所っていうと
いい思い出ばかりやな~~o(^▽^)o
わけないか (汗