日の丸君が代訴訟、教職員側敗訴
「起立、斉唱義務負う」
神奈川県立学校の教職員１３５人が、
入学式や卒業式で日の丸に向かって起立し、
君が代を斉唱する義務がないことの確認を県に求めた訴訟の判決で、
横浜地裁は１６日、「県教育委員会の起立斉唱命令は
思想・良心の自由を侵害せず、教職員は起立、斉唱の義務を負う」として
原告の訴えを全面的に退けた。
あのね、
こういう左よりの人、まあほとんど日教組の人なんでしょうが・・・
過去のブログの中でも、日教組の教育の問題は取り上げています。
公立学校などの教師は、公務員です。
もし、国や県のやることに不満があるなら、公立教師をやめれば
いいと思っています。
もしくは、公立の教師ではなく、私立の教師におなりなさい。
そして、日教組などの左の思想の教師で固めた、私立に入れば
いいでしょう。
国を愛さないので、
国家は歌わない。
自分たちの思想を愛させ、国に対する義務より
国に対して権利を主張してゆく・・・・・・
考えてみてください、国を愛さない人が、
日本代表として、日の丸を背負って出場もおかしいし
日本は嫌いだが・・・日本は応援するなんて・・・
おかしくないですか？
日の丸を背負い、国の威信をかけて戦ったサムライジャパン
みんなが日本の力を喜び、日本人であることを誇らしく思いました。
まあ、これも、そう思わない人もいるんでしょうが・・・
すくなくとも、私はそう思いました。
国を愛するが、国家は歌わない
国を愛するが、日の丸は権力の象徴なので、起立もしない
だったら、国に頼らない生き方をされたらいい
国外に行けばいいし、
国の保障もうけない生き方をしてください。
なのに、公務員としての身分だけ考え、国や県教委のやり方に
反対・・・・
私は、思想としても、現実問題の教育としても、大反対です。
そんな主張をしては、いけませんか？
←国がすべて正しいとはいいません
でも家庭を愛する、地域を愛する
それが、国家を愛するにつながると思います。