部屋の中には手すりもあるし、自分で歩くことができると伝えたので、玄関のドアを開けると、介護タクシーの人が叔母を丁寧に車椅子から立たせてくれた。
そして、心配して、叔母を支えながら部屋の椅子に誘導してくれようと、中ドアを開けると、
私たちには見慣れたリビングの風景が. . .
電気をつけて、チラシや切り抜きが敷きつめられたその風景(?)が介護タクシーの人の目に飛び込んできたんだと思う😅
このところ、叔母の部屋に初めての人が入ったことがなかったので、うっかりしていた。
中ドアを開けずに帰ってもらえば良かった😞
でも、時すでに遅し
介護タクシーの人はギョッとしたような顔をして、明らかに目が泳いでいた👀
それでも、慎重に叔母をいつもの椅子に座らせてくれたけど、困惑を隠しきれないように、控えめながらも部屋を見渡していた。
やっぱりインパクト強いよね😅
(叔母の部屋についてはこちら⬇️)
(ただ散らかしているわけではありません⬇️)
👩🏻「すみません、足場が悪くて. . . 」
(叔母の部屋だし、叔母の目の前で「散らかっている」というような言葉は使うことがはばかられて. . .😅)
👮♂️「はあ. .」
(否定はしないんだね、やっぱり😅)
叔母の身なりがとても良かったから、ギャップもよけいに感じられたのかもしれないね。
団地も外から見たら、結構立派だし。
ずっと、とんでもないお客だったけれど、ここでトドメをさされたというか、ある意味、今までのとんでもなさが納得できちゃったのか、
これ以上関わると大変!
と思ったのか😅 驚いた様子のまま、そそくさと帰って行かれました。
もちろん、私は平身低頭、お礼を言って見送ったけど、
そう、今夜はクリスマスイブ
それなのに
介護タクシーの人にもとんでもない一時を過ごさせてしまって、本当にごめんなさい!