ドアを開けてビックリ!! | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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クリスマスイブに叔母が救急搬送された話が続いています。

初めての方はこちらから⬇️







いろいろありましたが、何とか叔母の部屋にたどりついた私たちでした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


部屋の中には手すりもあるし、自分で歩くことができると伝えたので、玄関のドアを開けると、介護タクシーの人が叔母を丁寧に車椅子から立たせてくれた。


そして、心配して、叔母を支えながら部屋の椅子に誘導してくれようと、中ドアを開けると、

私たちには見慣れたリビングの風景が. . .


電気をつけて、チラシや切り抜きが敷きつめられたその風景(?)が介護タクシーの人の目に飛び込んできたんだと思う😅


このところ、叔母の部屋に初めての人が入ったことがなかったので、うっかりしていた。

中ドアを開けずに帰ってもらえば良かった😞


でも、時すでに遅し笑い泣き


介護タクシーの人はギョッとしたような顔をして、明らかに目が泳いでいた👀ガーン



それでも、慎重に叔母をいつもの椅子に座らせてくれたけど、困惑を隠しきれないように、控えめながらも部屋を見渡していた。


やっぱりインパクト強いよね😅


(叔母の部屋についてはこちら⬇️)

(ただ散らかしているわけではありません⬇️)


👩🏻「すみません、足場が悪くて. . . 」

(叔母の部屋だし、叔母の目の前で「散らかっている」というような言葉は使うことがはばかられて. . .😅)


👮‍♂️「はあ. .」

(否定はしないんだね、やっぱり😅)


叔母の身なりがとても良かったから、ギャップもよけいに感じられたのかもしれないね。

団地も外から見たら、結構立派だし。


ずっと、とんでもないお客だったけれど、ここでトドメをさされたというか、ある意味、今までのとんでもなさが納得できちゃったのか、

これ以上関わると大変!

と思ったのか😅 驚いた様子のまま、そそくさと帰って行かれました。


もちろん、私は平身低頭、お礼を言って見送ったけど、


そう、今夜はクリスマスイブクリスマスツリー


それなのに


介護タクシーの人にもとんでもない一時を過ごさせてしまって、本当にごめんなさい!