家で特養から持ち帰った荷物をあけると中から知らなかったリハビリ病院のファイルが出てきました。
そして最後の回復期病院の時に訪問してくれていた歯科の先生のノートも見つけました。
そこには母の様子が丁寧に書かれていて、母を丁寧に診てくださっていたことを知り、ありがたく思いました。
続きです。
前回の話はこちら⬇️
そして、次に見つけたのは特養の物。
コロナ禍で、あまり行事は出来ていないという話しだったが、習字や工作など母の作品が収められていた。
また、お誕生日の時にはお誕生日会をしてくれていたようで、ケーキの前で王冠(!)をかぶって、ちょっと照れ臭さそうにしている母を大きくプリントアウトした物も入っていた。バックには誕生日の飾り付けもしてくれている。
面会の時に、ホワホワの靴下や綺麗なタオルハンカチなど、私が持って行ったものではない物を身につけている時があって、プレゼントと聞いたのだけど、誕生日会にもらった物だったのかもしれない。
私たちも誕生日の日はプレゼントを差し入れしてたけど、特養でもちゃんとお祝いしてくれていたんだ
他の施設などでお誕生日会をホームページに載せたりしていたけれど、この特養ではそういうお知らせはなかったので、やっていないのかなと寂しく思っていた(ごめんなさい🙏💦)
こんなに良くしてくれてるんだから、
もっとアピールした方がいいと思う
ホームページには個人情報のこともあるから載せられなくても、毎月のお便りの時にでも、家族だけでも、ちょっと知らせてくれたら、みんな喜ぶと思うし、安心するよね😊
そして、いよいよ、渡されたポケットアルバムを開くと. . .
長くなりそうなので、続きは次回に🙇♀️