相談員の山本さんが駆けつけてくれて. . . | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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前回の続きです。
前回の話はこちら⬇️

相談員の山本さんが、エンゼルケアをすると言ってきたスタッフに

👨‍🦱「後は、自分がやりますから. . .」

と言ってくれたので、そのスタッフは出て行った。
その人は初めて会う人だったし、ちょっとその人も自分が係じゃないのに. . .という感じだったので、ホッとした。
そんなことはないだろうけど、知らない人に嫌々最期のお世話をしてもらうのは少し抵抗があったから。


山本さんは私にお悔やみの言葉を言って、

👨‍🦱「風子さんにご挨拶させてもらっていいですか?」

そう言って、静かに母の枕元に立って、手を合わせた。

👨‍🦱「風子さん、お疲れ様でした。ご家族の方が来てくださって、良かったですね」



そして、私に

👨‍🦱「とても穏やかなお顔をされてますね。まるで眠っていらっしゃるような. . .きっとお幸せだったと思います。」

そして、昨日も母は元気そうだったので、まさかこんな突然亡くなるとは山本さんも思っていなかったと、少し驚いていた。

朝、特養に来て、母が亡くなったと聞いて、今慌てて居室に来たのだという。


そうだよね、特養の人たちも予測できなかったんだよね😞

少し母の思い出話をしてから、
山本さんは、エンゼルケアを心を込めてさせて頂きますと頭を下げられた。

また、葬儀会社への連絡も、一階の相談室を使って、まだ決まってなければ、そこで家族で話し合って電話したりしていいと言ってくれた。

特養でもすすめられる葬儀会社があるか一応聞いてみると、葬儀会社が決まってない場合は提示できるので、安心して下さいと言われた。
パンフレットもあるから見せてくれると言ってくれた。

私たちは一階の相談室に移り、葬儀会社を決めて連絡することになった。


さあ、
やっと、ここで、あの何度もメールしてきてくれた葬儀会社に連絡する時がきた
(メールしてきていた葬儀会社の話はこちら⬇️)
しかし. . .

(つづく)