のほほん相談員、再び. . . | てんてこまいの介護日記

てんてこまいの介護日記

母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

リモート面会で、母は初めて私のことが認識できず、幻覚も出ていたようで、驚いた私です。
元気に退院できると聞いたばかりだっただけに、ショックは大きく、薬のせいかと大混乱する私でした。
病院に母の様子を問い合わせ、折り返しの電話を重い気持ちで待っていると、なんとのほほん相談員から電話がかかってきました。
続きです。

前回の話はこちら⬇️



電話に出て、のほほん相談員の妙に明るい声に嫌な予感満載な私😑

そして、やはり開口一番
🧑🏻「看取りではなくお元気でのご退院、おめでとうございます。お母様、お元気になられて良かったですね!」

はぁ〜⁉️ムカムカ

キミはホントに裏切らないね
ここで、その電話⁉️

彼女に悪気はないと思う。
でも、母の状態を心配して、どん底の気持ちで折り返しの電話を待っていたところだったから、ホント、タイミング悪いというか、
久々電話してきて

今?
このタイミングで
その言葉⁉️

って感じで😭




申し訳ないけど、私、地の底を這うような暗い重い声で

👩🏻「母が先日のリモート面会で初めて私のことがわからず、しかも幻覚も出ていたようなので、心配して問い合わせして折り返しのお電話を待っていたところなんですが. . .
その折り返しのお電話ではないんですよね?」

私のただならぬ様子に、さすがののほほん相談員も

🧑🏻「え?そうなんですか??」

と少し慌てる。
(そりゃそうだよね、この間、私に怒りをぶちまけられているしね)
(その時の話はこちら⬇️)
そして、彼女は手元のカルテか何かを慌てて見て

🧑🏻「あ、 . . リモート面会で初めて娘さんを認識できず. . .ってありますね。」

書いてあるんかーい
だったら、ちゃんと見てから連絡してきてくださーいムキー

まあ、私の怒りのオーラを感じたのか、自分でもまた、やっちまったニヤニヤと思ったのか、それからしどろもどろで、

いったい何でこの人は電話してきたんだ??

(つづく)