中心静脈栄養への決断 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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中心静脈栄養が延命措置なのではないかと悩む私でした。
いろいろと調べましたが. . .続きです。
前回の話はこちら⬇️


悩みながら喪中の静かなお正月を過ごし、私は年明けてすぐに大学病院の先生に電話をした。

最後の最後に、延命措置ではないこと、抜く前提であることを確認して(くどいと思われたでしょうね〜😅)、結局は中心静脈をお願いした。



私は注射にもびびってしまう弱虫だが、母は強い人だ。

会えてないからわからないけれど、母は話しもできるし、食べるリハビリだけ進んでいないのなら、今まで食べられなくて低栄養になっている分を補って、頑張って食べてくれたらと願ってのことだ。


普通は直接説明がありサインするらしいが、コロナ禍のため、施術をする女性の医師の先生から電話があり、説明があった。

首の付け根か足の付け根のどちらかにするらしいが、抜いてしまう危険を避けるため話し合って足の付け根にすることになったそうだ。


施術はすぐに行われることになった。


高齢だから、それでも万が一のことはあるかもしれない。


ドキドキした。


でもすぐに無事に終わったと連絡があった。

母もケロッとしていて、元気だという。

よかった😮‍💨

これが良い結果につながってくれるといいんだけれど。


そんな中、大学病院の連携室から電話が入った。

通常はここで転院などの話をする所なのだけれど、コロナ禍で今は機能していないと聞いていた。

年が明けて再開したのだろうか。


回復期病院の話だった。

それは. . .

(つづく)