転院に向けて | てんてこまいの介護日記

てんてこまいの介護日記

母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

コロナ禍で、通常対応している相談室が機能していないため、病棟で回復期病院を割り振り、患者には選択権がないというこので、不安ながらも言われた病院に転院することになりました。
前回の話はこちら⬇️


転院の話は着々と進んていった。


看護師さんから、予定を聞かれて、向こうの病院との日程調整、そして介護タクシーの予約も病院でとってくれるという。


コロナ禍でそれじゃなくても忙しいだろうに、先生(研修医の先生?)方や看護師さんが本来の医療業務以外にも、回復期病院の連絡を患者家族に入れたり、介護タクシーの予約をしたり、退院の荷物をまとめたり

、さらにやることが多くなって大変だなぁと思う。

何だか申し訳ない😞


看護師さんにも、✖️✖️病院について聞いてみる。

大学病院は、先生も看護師さんも、地元とか関係なく勤務しているから、情報集めるのが難しい。


🧑🏻‍⚕️「✖️✖️病院は、普通に大学病院からの患者さんを受け入れてくれている病院ですよ」


その後のことはみんな知らないんだよね😞


でも、昔に比べて、大学病院って親切になってるよね。


母の様子も丁寧に知らせてくれる。


最近、母はまた悪いくクセが出て. . .

栄養ゼリーとか出ているのに、それをなかなか食べないらしい。


🧑🏻‍⚕️「嚥下に問題があるわけじゃないんですけど、いらないとおっしゃって、なかなか召し上がらなくて」


もともとゼリーは好きじゃないんだよね😞


そして、またここでも


🧑🏻‍⚕️「よかったら、あなた召し上がってっておっしゃって😅」


おい、おい、またかい😅


(以前にも同じようなことが⬇️)



🧑🏻‍⚕️「でも、水分はちゃんととってくれていますから。お薬もきちんと飲まれています。

ミルクティーがお好きなようなので、今度、何かのおりに持ってきていただけると助かります」


了解しましたOK



先生も看護師さんも、高齢の割には、思ったよりも回復が早いから、回復期病院に行けば、割合にすぐに元気に退院できるのではないかと言ってくれて嬉しい照れ


転院時は、母と久しぶりに会えて、少しだけど一緒にいられる。

転院は不安だったけれど、母に会えるのは楽しみだ♪

(つづく)


お得な時にもしよろしければ、どうぞ😊

イベントバナー