叔母が退院して10日ほどはケアマネさんが毎日ヘルパーさんも行くようにしてくれて、ケアマネさん自身も様子を見に行って何かと心配りをしてくれました。
叔母も何とか無事生活できていますが...何となく叔母の身の回りについて首を傾げることがある私です。
前回の話はこちら⬇️
叔母にヘルパーさんのことを聞くと、叔母は
👵🏻「もう期待するだけ無駄だから」
とそっけない。
ヘルパーさんのできることが決まっているから、何か頼みたくても
🧑🏻💼「それはできません」
と怒られてしまうから、もう黙ってヘルパーさんのやることを見てるとのこと。
叔母が怒るならまだしも、ヘルパーさんが利用者を怒るなんてことあるのかな🤔
服については、ケアマネさんに、エアコンもないし、暑い時は服装もちょっと見て声かけしてほしいとヘルパーさんに伝えてもらった。
ところが、ケアマネさんから、ヘルパーさんの責任者の人に話したら
🧑🏻💼「並木さん(叔母)は半袖が嫌いだから、夏も長袖しか着ないのでは?」
ということだったとか。
ケアマネさんから
🧑🏻🦰「そうなんですか?」
と確認のメールがきた。
そんなことありません❗️
あるわけない
エアコンがきいている所ならまだしも、エアコンのない部屋でそんなことはない。
げんに、今のケアマネさんは知らないけれど(今のケアマネさんは昨年、冬になってから担当になったので)、ヘルパーさんは前のケアマネさんからだから、昨年の残暑の頃、叔母が半袖を着ている姿を知っているはずだ。
もし、叔母が暑い中、ずっと長袖や厚い肌着をはみ出させて着ていたら、認知症で服がわからなくなっている可能性もあるし、熱中症の恐れもあるから、ヘルパーさんはそこは声かけするか、ケアマネさんに連絡するべきなのではないか。
しかも、ヘルパーさんの責任者はずっと叔母の認知症がひどく1人暮らしは無理なのではないかと言っていたのだから、そこは本人任せではなく介入すべきなのではないか?
母のリハビリ病院では、季節感もわからなくならないようにと、季節に合った服を着せてくれている。
その時、服装一つでも高齢者に対して認知症を進ませないために配慮する大切さを教えてもらった。
(母のリハビリ病院での話はこちら⬇️)
訪問介護のヘルパーさんは、ヘルパーさんの責任者の人も言うように「掃除屋ではない」から掃除に完璧を求められても困るかもしれないが、介護のプロであるから利用者の命に関わるようなことには気を配るべきなのではないか。
でも、それは違うのか?私の認識が間違っているのか?!
迷った私は、介護の女神、高齢者あんしんセンターの神田さんに相談することにした。
(神田さんをご存知ない方はこちらをどうぞ⬇️)
次回、久しぶりに神田さん登場です
(つづく)