1人暮らしの叔母のアクティブなスケジュールと食事 | てんてこまいの介護日記

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x区で一人暮らしの叔母が認知症で引きこもっているのではないかと安心センターから連絡を受けて、慌てて叔母に電話をしてみましたが、引きこもっている様子はありませんでした。

ここで88歳の一人暮らしの叔母のスケジュールを紹介しますね。

 

叔母の1週間の大体のスケジュールは決まっている。

 

月曜日 午前中ヨガ 帰りに買い物をして帰る

火曜日 午後 図書館

水曜日 病院

木曜日 隣町へマッサージ 帰り甘味屋さんで濃茶を頂く

金曜日 魚屋さんへの買い出し

 

その他、適宜、買い物が入る。

 

 

足腰が弱らないよう、ヨガだけでなく、朝の体操もかかさない。

ただ、保育園の保母さんをしていた叔母は、途中から身体障がい者の子どもたちの世話をしたりで、腰を痛めて、長く腰痛に悩まされていて、最近は歩くのに杖を手放せなくなっていた。

 

食事にも昔からこだわりがあり、野菜は有機野菜を配達してもらっているし、魚は週に一回来る美味しい魚屋さんにリュックをしょっていき、その時にまとめて買い、小分けにして冷凍している。

 

夜はウィスキーをお気に入りのグラスでロックでたしなむため、カロリーも考えて夕飯には白米は食べない。魚と野菜を調理し、そしてドライフルーツやナッツなどをつまみに一杯やるのが楽しみ。

 

朝は牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品、フルーツやトマトなど生野菜、パン、そして食後にブルーマウンテンをドリップで淹れてゆっくりと味わう。

朝食をゆっくり摂るため、お昼は食べないらしい。

昔はお菓子は食べなかったが、今はオヤツも食べるようだ。

 

引きこもりの気配も食べていない様子も全くない😅 しかも優雅だよね〜✨

(つづく)