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メンヘラよ、ノートをひらけ！
天体観測おざともです
不意な毒親シリーズとなってしまいましたが
一旦これで終わりにしたい（願望）
的な感じで、もう一個だけ。
わたし、特殊な小学校に通ってました
学区内の公立小学校での体験入学の際
一切口を開かず
「お母さん、この子口ついてますか？」
と言われたことに憤怒したらしい母は
実家（祖母の家）近くにある
特認校と呼ばれる学校に
連れて行ったそうです。
そこは山奥にある
少人数制の縦型教育を意図した
自然と個性を重視した学校で
（裸足で田植えして、秋には稲刈りしたり）
・極度の人見知り
・神経過敏
・メンタルも身体も激弱
・母への過度の依存
だったわたしが
水を得た魚になった姿に驚いた、とは
今でも言われますが
初等教育を意味する水星も水瓶座の私には
それは、それは、ピッタリだったと思います
周りはお金持ちの子どもばかりで
ヒモ体質の父親と、ヒステリックな母親を持つ
わたしは場違い極まりなかったはずだけど
ほんとうに楽しい学校生活でした。
が！
１.２年生はちょっとキツかった
というのは
冬になるとクロスカントリースキーが必修で
１人に１つ、スキー板を与えられて
授業が行われるわけですが
（これが贅沢だと知らなかった呑気さ笑）
当時、身長は小さく
ゴボウみたいに細かったわたしは
運動神経がなかったのか！？
いや、そのあと１００メートル走で
市の大会とか出てたから
悪くはないはずなんだけど笑
ともちゃんだけ
周りと同じレベルに出来ない
なんて、担任から言われちゃったみたいで
冬休みの猛特訓が始まるわけです・・・
犬といっしょに
笑っていいとも！を見て
昼ドラを見る
そんな楽しい冬休みは夢と化し
毎日、毎日、グラウンドに連れて行かれて
母の猛特訓を受ける、苦痛な時間
さらに地獄だったのは
３歳下の妹は
チューブ滑りで遊んでいて
私の猛特訓を上から見下ろす先生に
（物理的に、グラウンドが坂下にあったので）
「妹はほんとに美人で可愛いなぁ」
なんて言われている・・・！！
年齢書き忘れてたけど
この出来事も小学校入ってすぐくらいなので
私にとってはとってはトラウマなわけです
その上、母は、駄々をこねる私に
あんたがちゃんとやらないと
妹ちゃんがひとりで可哀想
と言って、罪悪感を植え付けてくる
妹は妹で放置子的に
それでも愛玩子ではあったと思うけど・・・
そんなこんなで、無事に
・ひとりでは何も出来ない
・可愛くない方
（憎い義母と旦那に似たブス）
・恥ずかしい存在
として
お母さんの支配下におさまったわけです。
もちろん、初めから
そんなつもりではなかったと思いますよ
私の成長や、自立を願っていたとも思う
表向きにはね
この設定を抱えたまま
成人して１５年。
問題は顕在化するばかりで
ほんっと頭痛が痛い笑
シンプルに１.２年の担任と
相性が悪かったのもありながら
アウトドア好きの先生が
外で食べよう！と言った
夏のある日の給食で
わたしだけ牛乳をストローで飲んだことを
学級通信で晒したせいで
（同級生は他に７人、内女の子は私ともうひとりでした）
お母さんは、あんたのせいで恥ずかしい
って、泣かれたんだけど、、、
未だに意味わかんないもんね笑
担任も、母親も。
個性ウリにしてんなら
牛乳くらい好きに飲ませろよって
ほかにも写生の授業で
絵が上手なもうひとりの子と比べられて
ムカついたわたしは
屋根をピンクに塗って怒られたり
「いい先生」って評判よかったけど
合わなかったんだろうな〜笑
高学年の担任は
「ちょっとダメ」って言われてたけど
今でも仲良しだし、大好きだし、
バンド好きはこの人の影響だし。
子どもって、
相手の大人を選ばないから
幼心に必死で生きてる
笑というわけで、わたしは新たに
マイメロ設定にしようと決めました笑
可愛くて、見るだけでウキウキして
もっと欲しくなって笑
しかも赤耳マイメロはレアだから
見つけたら即買い必至で笑
時々毒舌なマイメロちゃんは
わたしのお守り。
いくつになっても
サンリオ愛は不滅です
ここでも話したけど
価値提供って、さまざまだし。
飲み過ぎ動きすぎで帯締め下がりすぎ笑
笑